インカム使用時の耳の痛み軽減に寄与する小型スピーカー

オートバイ⽤インカムB+COM シリーズの企画・製造・販売を行う株式会社サイン・ハウス(本社︓神奈川県川崎市 / 代表取締役社⻑︓安尾 雄太)は、B+COM 7X EVO / 7X 用オプションパーツ「ヘルメットスピーカー セット series7 スモール(以下、「スモール(series7)」)」を、2026年5⽉20⽇(水)より順次出荷いたします。

また、本製品の発売にあわせて最新ソフトウェアアップデートを配信いたします。

本製品は、標準サイズのスピーカーがフィットしにくい場合でも、装着時の痛みや不快感によるストレスを軽減し、干渉を軽減する小型スピーカーです。

希望小売価格は、5,390円(税込)です。

ソフトウェアアップデートでは、パイオニア株式会社の音響技術を活用し、「スモール(series7)」に最適化された音質調整を施した「B+COM Ride Audio」※の専用チューニングデータに対応いたします。

■スピーカーサイズ3割減、ヘルメット内で耳周りの干渉を軽減
一般的にインカム用スピーカーはヘルメット内部に装着して使用しますが、標準サイズのスピーカーでは、ヘルメットの内部構造や内装の厚み、個人差などにより、耳への圧迫が生じ、痛みや不快感を抱く場合があります。

本製品は、筐体を極限まで小型化することでヘルメット内のスペース不足を解消し、装着時に生じる耳の痛みや圧迫感などのストレスを軽減します。

「小型サイズ」によって、より快適な装着性を実現しました。

ヘルメット取付け例:Arai RX-7X

一般的にスピーカーは、小型化すると音質は犠牲になる傾向があり、装着性を優先した小型化と音質の両立は非常に困難とされています。

本製品はこの課題を克服するため、パイオニア株式会社の音響技術を採用し、「スモール(series7)」専用のチューニングを実施しました。筐体として理想的な音響性能を追求しながら、サイズを極限まで小型化することに成功しました。

物理的な容積に余裕のあるスタンダードモデルには及ばないものの「小型=音質は妥協」という従来の常識を覆し、明瞭でバランスの取れたサウンドを実現しました。

【ソフトウェアアップデート】
本製品の発売にあわせて、B+COM本体の最新ソフトウェア(ファームウェア)アップデートを配信いたします。「スモール(series7)」を正しくご使用いただくため、下記の通りソフトウェアアップデートおよび設定の変更を行ってください。

■ソフトウェアアップデート方法

【設定方法】
チューニングデータは、専用アプリ「B+FLEX APP」から簡単に設定可能。

「HOME」→「B+COM設定」→「B+COM Ride Audio」より、プルダウンで、「スモール(series7)」を選択。

※正しく設定されていない場合、ご使用環境や条件により音割れやビビり音が発生する場合があります。
※必ず最新のバージョンをご利用ください。

【設定方法】

【「B+COM Ride Audio(ビーコム ライドオーディオ)」※とは】

「B+COM Ride Audio(ビーコム ライドオーディオ)」

パイオニア株式会社との協業により開発された、「B+COM 7X」シリーズ向けの新たな音響コンセプト。

オートバイ走行時における高音質体験の再定義を目的とし、走行中の風切り音や各種ノイズへの対策を強化。特にソフトウェア面の改良に注力。同社の保有する以下の3つの音響技術を活用。

■低音補強技術
・仮想低音増強:倍音成分を適切に付加することで、スピーカーの再生大域より低い周波数の低音を体感することができる
・アタック感強調:波形の立ち上がりを制御し低域のメリハリを強調。
■サウンド明瞭度向上技術
・再生するオーディオ信号から輪郭強調成分を抽出し元信号に加算
■音響デバイス特性補正技術
・スピーカーの特性を補正し、音のバランスを整える

上記の信号処理により、走行ノイズに埋もれがちな低音域を豊かに再現し、走行中でも快適で臨場感あふれるサウンド体験を実現します。

ヘルメットスピーカー セット series7 スモール スペック表

筆者プロフィール

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