バイクライフを楽しく、豊かにする情報を広く社会に発信することを目的に活動を行う『Bike Life Lab supported by バイク王』(所在地: 東京都港区、運営: 株式会社バイク王&カンパニー)は、2022年6月~2022年8月の期間を対象に、『再び売却した際、高値の付くバイク』=『“リセール・プライス”の高いバイク』上位10車種を発表します。

『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもできます。
42回目となる今回は、第41回に引き続き「ホンダ・CB400 SUPER FOUR」が首位に輝きました。

※本調査結果を転載される際は、必ず
「バイク未来総研調べ(https://www.8190.jp/bikelifelab/notes/bikefuture/resale-ranking/ ) 」
とご明記ください。

『ホンダ・CB400 SUPER FOUR』が首位獲得!


◇上位5台がホンダ独占!

42回目となる『リセール・プライス』ランキングは、『ホンダ・CB400SUPER FOUR』が第41回に引き続き首位に輝きました。
2位との差は24Ptと大きな差がついており、第41回から36.9Ptポイントが上昇しました。

ホンダ・CB400 SUPER FOURは、1989年にカワサキ・ZEPHYRが発売されたことによってネイキッドブームが盛り上がりつつあった頃である1992年に発売されました。
水冷4気筒DOHCエンジンを搭載したこの車両は、発売後もエンジンに可変バルブ機構「ハイパーVTEC」の採用や吸気系をキャブからPGM-FIに変更など、発売してからも進化を遂げてきた車両です。
現在、新車として販売している400ccクラスでは唯一の直列4気筒エンジン搭載の車両となっています。

ネイキッドの代表格として登場から長年君臨し、クセのない乗り味で教習所でも教習車として使われ続け、いわずと知れたロングセラー車ですがついに令和2年排出ガス規制に対応することなく2022年4月28日より株式会社ホンダモーターサイクルジャパンより惜しくも生産終了と情報が出ました。
社外メーカーよりCBX400Fを彷彿とさせるデザインの外装キットが発売されるなど、生産終了の情報が出てからも注目を集め、多くの方から愛されているバイクです。

■ 総合ランキング

順位 メーカー・車種 リセール・プライス
1 ホンダ・CB400 SUPER FOUR 160.4 Pt
2 ホンダ・CB400SUPER BOLD’OR 136.4 Pt
3 ホンダ・クロスカブ110 123.6 Pt
4 ホンダ・GB350 119.3 Pt
5 ホンダ・モンキー125 116.4 Pt
6 ヤマハ・YZF-R7 ABS 116.0 Pt
7 ホンダ・レブル1100 DCT 114.9 Pt
8 ホンダ・GB350 S 113.6 Pt
9 ホンダ・レブル1100 113.0 Pt
9 ホンダ・CB1100RS 113.0 Pt

◇対象期間2022年6月~2022年8月

 

 

■ 排気量別ランキング上位5

・原付一種・二種

順位 メーカー・車種 リセール・プライス
1 ホンダ・クロスカブ110 123.6 Pt
2 ホンダ・モンキー125 116.4 Pt
3 ホンダ・PCX e:HEV 104.9 Pt
4 ホンダ・スーパーカブ C125 104.5 Pt
5 ホンダ・スーパーカブ110 101.7 Pt

 

・軽二輪

順位 メーカー・車種 リセール・プライス
1 ホンダ・レブル250 100.0 Pt
2 ホンダ・PCX160 99.4 Pt
3 ホンダ・CRF250L 97.1 Pt
4 ホンダ・ADV150 94.0 Pt
5 ホンダ・FORZA 90.2 Pt

 

 

・中型二輪

順位 メーカー・車種 リセール・プライス
1 ホンダ・CB400SUPER FOUR 160.4 Pt
2 ホンダ・CB400SUPER BOLD’OR 136.4 Pt
3 ホンダ・GB350 119.3 Pt
4 ホンダ・GB350 S 113.6 Pt
5 ヤマハ・SR400 100.9 Pt

 

・大型二輪

順位 メーカー・車種 リセール・プライス
1 ヤマハ・YZF-R7 ABS 116.0 Pt
2 ホンダ・レブル1100 DCT 114.9 Pt
3 ホンダ・レブル1100 113.0 Pt
3 ホンダ・CB1100RS 113.0 Pt
5 ホンダ・CRF1100L DCT 102.5 Pt

 

※過去のランキングはこちらからご覧ください。

◆佐川健太郎氏 インプレッションムービー公開中
『リセール・プライス』ランキングにて、総合トップテンにランクインしたモデルを始め、複数の人気車種をモーターサイクルジャーナリストの佐川健太郎(ケニー佐川)氏にインプレッションしていただきました。
詳しくはこちらをご覧ください。

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バイク未来総研について
2022年3月にバイク業界のよりよい未来を考え、新しい価値を調査し、分析した内容を広く社会に発信することを目的に発足しました。
国内外のレースで輝かしい成績を挙げ現在はモータージャーナリストのほか多方面で活躍する宮城光氏を所長に向かえ、バイクライフの楽しさやバイク王が持つバイクに関する独自データ分析などの情報発信に加え、ライダーやバイク業界がこれから描く「未来」に切り込んだコンテンツを順次発信します。

バイク未来総研所長 宮城光のココがポイント

今回、発表された順位を見てみるとSDG’s時代を反映するかの如く、手堅い車両に人気が集まっていると感じました。
使い捨ての時代では無く、奇抜さを求める事も無く、どこかで永く付き合えて平和的なバイクへ多くのライダーがリアクションしていると考えます。
勿論そこには何れ「手放す」と言う事もどこかで考える事で、本当に価値有る製品に注目が集まっているのでしょう。

全般に定番モデルが主とも言えるランキング車両の中にヤマハのYZF-R7 ABSが食い込んでいる事は注目と言えます。
ミドルクラスを購入できるお客様層には他の選択肢が多くある中で、スーパースポーツを纏ったR7の「扱いやすさ」をしっかりと見抜くお客様の、バイクへの本質を評価する「目」をも感じるランキング入りと言えます。

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筆者プロフィール

宮城光

1962年生まれ。2輪・4輪において輝かしい実績を持つレーサーとして名を馳せ、現在ではモータージャーナリストとしてMotoGPの解説など多方面で活躍中。2022年、バイク未来総研所長就任。