設計や製造上の問題で、安全や環境に関する国の基準を満たさない、または満たさなくなるおそれがあるバイクを、メーカーが無償で修理する制度をリコールと言います。

自分のバイクがリコール対象となる機会は多くないため、どう対応すればいいかわからない方も多いと思います。

今後も乗り続けられる予定の方は、安全にかかわるおそれがあるため、なるべく速やかに購入店やメーカーに連絡し、案内に従って修理を受けましょう。

一方で、現在売却を検討しているバイクがリコール対象となった場合、売却前に修理をするべきなのでしょうか。

この記事では、リコール対象となったバイクの取り扱いについて解説していきます。

リコール対象バイクでも売却は可能

結論としては、リコール対象となったバイクでもそのまま売却することができます。
多くのバイク買取業者では修理未対応を理由に査定を断られることはありません。

そのため、「リコール対象となったから売却前に修理しなければ」と考える必要はありません。

ですが、リコール案内を無視して乗り続け、リコール未対策が原因で車両に故障・不具合が発生してしまうと、その点は査定額に影響が出る可能性があります。

リコール未対策だと査定に影響が出る可能性があるのはなぜ?

リコール対象となっていても査定を断られることはありません。

しかし、リコール内容によっては、未対策のまま使用し続けることで車両の新たな不具合につながる可能性があり、その意味ではリコールが査定額に影響を及ぼすことが考えられます。

現在は使用しておらず、また近々売却予定であれば、無理にリコール対応する必要はありません。

ですが、使用を継続する場合には、取り返しのつかない重大な事故やトラブルに発展するおそれがありますので、なるべく速やかに修理を受けるようにしましょう。

なお、中古購入のため前オーナーがリコール対応したかどうかわからない場合は、車台番号を入力することで対応済みかどうかを確認できるページが各メーカーのサイトにあります。

参考までに国内主要4メーカーの該当ページを以下に記載いたしますので、気になる方はご活用ください。

■HONDA
https://recallsearch4.honda.co.jp/sqs/r201/R20101.do?fn=link.disp
■YAMAHA
https://www2.yamaha-motor.co.jp/jp/recall/mc
■SUZUKI
https://recall-search.suzuki.co.jp/
■KAWASAKI
https://www3.kawasaki-motors.com/for_users/kaizen

バイクを売るならバイク王へ!

リコール対象車両の取り扱いについて解説いたしました。

リコール対象となった箇所は、無償で修理をすることができますので、引き続きバイクを使用される場合にはなるべく早めに修理してもらいましょう。

売却を予定している場合には、無理にリコール対応を受ける必要はありません。
リコール対応済みだから査定額が上がる、ということはないからです。

また、リコール対象車両の売却を検討している場合、出張査定に対応している業者に依頼できると安心です。

リコールの内容によっては、自走して持ち込むことがリスクになる場合があるためです。

バイク王では、出張料・査定料のかからない無料出張査定でご自宅までお伺いしております。
査定結果にご納得いただけない場合は、お断りいただいても費用はかかりません。

バイク売却でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

筆者プロフィール

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