乗らなくなったバイクや、不要になったバイクを売却する際、付いているナンバープレートはどうしたらいいのかお悩みになったことはありませんか?

ナンバープレートが付いたまま車両を引き渡していいのか、自分で処理しなければならないのか、はじめてバイクを売る場合、困ってしまう方も多いと思います。

実は、ナンバープレートの取り扱いは、バイクの売却方法によっておすすめの手段が変わります。

そこで今回は、バイクを売る際、ナンバープレートはどうすればいいのかについて詳しく解説していきます。

なお、既にナンバープレートがない場合は、こちらの記事で詳しく解説しておりますので、参考にしてください。

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バイク売却時のナンバープレートの取り扱いは売却方法によって変わる

ナンバープレートが付いているバイクを売る場合、事前にナンバープレートを返納したほうがいいケースと、付いたままでも問題ないケースの2種類があります。

この記事の結論としては以下の通りです。

・個人売買をするなら事前に返納がおすすめ
・買取業者やバイクショップに売却するなら基本的に付けたままで問題なし

次節以降、それぞれ詳しく解説していきます。

個人売買で売却する場合

個人売買でバイクを売却する場合は、事前にナンバープレートを返納することをおすすめします。

ここでいう個人売買には、「知人・友人にバイクを譲る」というケースに限らず、フリマサイトやオークションサイトの利用、SNSでの募集も含まれます。

これらの個人売買では、業者やバイクショップに売却するよりも高値で売却できる可能性がある、というメリットがある一方、譲渡後のクレームや金銭トラブルが起こる場合もあります。

今回のナンバープレートの取り扱いについても、譲渡後に名義変更がなされず、売却したバイクの税金の請求書が届くというトラブルは、バイクの個人売買でよくある事例です。

そのため、お持ちのバイクを個人間で売買する際には、事前にナンバープレートの返納手続き(=廃車手続き)を済ませておくと、トラブルの芽をひとつ摘むことができます。
■参考:一般社団法人中古二輪自動車流通協会「消費者相談~よくあるトラブル内容~」

なお、車両の再登録には廃車証が必要になりますので、個人売買をされる場合は廃車証も一緒に相手方へ譲渡することを忘れないようにしましょう。

💡TIPS 251cc以上の車検のあるバイクの場合

当サイトとしては、個人売買をする以上事前に廃車手続きをしておくことをおすすめします。

しかし、排気量251cc以上の車検が必要なバイクで、車検の有効期間が十分に残っている場合は、必ずしも廃車手続きをすることが最善とは限りません。
廃車手続きを行うと、残っている車検の有効期間を引き継ぐことができず、再び公道で使用するためには相手方のほうで新たに車検を通す必要があり、出費が増加してしまうためです。

そのため、車検が十分に残っているバイクでは、廃車をせずに名義変更を行うほうが、互いにとって良い結果となることも考えられます。

その場合は、売却相手と名義変更の期限や手続き方法を事前に取り決め、変更後の車検証などで手続きが完了したことを確認することが大切です。
可能であれば、名義変更の完了を確認してから車両を引き渡すことで、トラブルのリスクを抑えられるでしょう。

バイク買取業者に売却する場合

買取業者などにバイクを売却する場合は、ナンバープレートを付けたままでも問題ないことが多いです。

なぜなら、多くのバイク買取業者はサービスの一環として、買い取ったバイクのナンバープレート返納手続きを無料代行してくれるからです。

なかには対応していない業者や、代行手数料がかかる業者も存在するかもしれませんので、事前に確認したほうが安全ですが、全国展開している大手の買取業者であれば、標準サービスとして返納手続きまで行っていることがほとんどです。

また、買取業者に任せる場合は、手続きのために平日に役所や運輸支局に出向く必要がないため、窓口での煩雑な書類記入や、手続き待ちで長時間拘束される心配もありません。

都合がいい日に自宅まで出張で来てもらい、査定額に納得がいけば契約書にサインするだけで、車両の引き上げからその後の廃車手続きまですべて業者に任せることができます。

ただし、なかには名義変更や廃車手続きが行われないトラブルもあり、一般社団法人中古二輪自動車流通協会でも注意喚起が行われています。

■参考:一般社団法人中古二輪自動車流通協会「バイクの売却トラブルが増える時期です」

どの買取業者に依頼するかは慎重に吟味し、少しでも怪しいと感じた場合は、万が一に備えてご自身で手続きを行うことも検討しましょう。

自賠責保険を解約する場合は別途手続きが必要

バイクのナンバープレートを返納しても、自賠責保険は自動で解約されません。
解約する場合には別途手続きが必要です。

自賠責保険は、中途解約することができ、残りの期間に応じて返戻金を月割で受け取れます。

この解約手続きは、ナンバープレート返納手続き後に発行される廃車証をもとに、ご自身で保険会社に連絡して手続きをする必要があります。

返戻金は単純に支払った金額を残りの期間で割った金額ではなく、保険会社で手数料などが引かれた金額となりますが、十分な残り期間があれば数百円~数千円程度が戻ってくるため、解約手続きを忘れないようにしましょう。

また、廃車証の原本はバイクの再登録などで必要になる場合があります。
原本を保険会社に提出できない場合はその旨を伝え、コピーなどで解約手続きができないか保険会社に相談してください。

なお、車検のある排気量帯のバイクで、残り車検期間を加味した金額でバイクを売却した場合、自賠責保険の解約ができない点には注意しましょう。

バイクを売るならバイク王へ

バイク売却時のナンバープレートの取り扱いについて解説いたしました。

ナンバープレートが付いているバイクを売却する際は、バイク本体の売却も重要ですが、ナンバープレートにも気を付けないと、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。

特に個人売買を検討されている方は、トラブルを防ぐためにも、事前にできる対策を講じておくことが大切です。

自分で手続きするのが不安な方や、平日に役所に行く時間が取りづらい方は、買取業者に任せることをおすすめいたします。

バイク王では、出張料・査定料のかからない無料出張査定で、ご自宅までお伺いして査定いたします。
査定額にご納得いただけない場合は、お断りいただいても費用はいただきません。

もちろん、お譲りいただいたバイクは、ナンバープレートの返納手続きまで無料で代行しております。

バイク売却にまつわる様々なお悩みやご相談も、ぜひお気軽にお問い合わせください。

筆者プロフィール

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