駐車していたバイクに、「○万円で買い取ります」と書かれたチラシが貼られていた経験はありませんか?

自宅に停めていたにもかかわらず、突然そのようなチラシが貼られていると不安に感じる方も多いと思います。

こうしたチラシを見つけた場合、チラシ記載の業者へは決して連絡せず、すぐにチラシを剥がすことが大切です。

この記事では、バイクに買取チラシが貼られていた場合の正しい対処法について解説します。

当社を騙るチラシにご注意ください

バイク王では、査定依頼をいただいていない方のバイクを査定することはございません。
また、停めてあるバイクに買取チラシを貼り付けるような営業活動もいたしません。

そのため、当社を騙った買取チラシが貼り付けられている場合は、悪質な業者が貼り付けた可能性がありますのでご注意ください。

またバイク王の買取に関するご相談窓口は、0120-50-8190(※)になります。
こちらの番号以外には発信されないようお気を付けください。

※バイク王のコールセンターからお客様へご連絡する際は、0120-50-8190以外の番号から発信する場合があります。

バイクの買取チラシとは

バイクの買取チラシとは、所有者の許可なくバイクに貼り付けられる、買取金額や連絡先などを記載したチラシです。
私有地に無断で立ち入り、所有者の承諾なしに査定を行って貼り付けられるケースもあります。

所有者の承諾なくチラシを貼り付けることは不適切な営業行為であり、状況によっては法的な問題が生じる可能性もあります。

また、バイク王をはじめ、バイク買取業者が加盟する一般社団法人中古二輪自動車流通協会では、「所有者の承諾のない査定」や「無断でのチラシ貼付」という行為が、不適切な営業行為として禁止事項に定められています。
■引用:一般社団法人中古二輪自動車流通協会「【注意喚起】その査定、勝手にされていませんか?~バイク買取チラシに関する相談が増えています~」

これらの「不適切な営業行為」を行う業者であるため、どれほど魅力的な提案や条件が記載されていたとしても、決して利用しないようにしましょう。

話だけでも聞いてみようと連絡するのも危険です。
氏名や連絡先などの個人情報が流出するリスクが指摘されています。

次章では、これらのチラシが貼り付けられていた場合の対処法について解説していきます。

買取チラシが貼られていた場合の対処法

結論としては以下の通りです。

  1. すぐにチラシを剥がす
  2. 絶対に連絡しない
  3. 必要に応じて警察や管理会社に相談する

次節以降、それぞれ詳しく解説していきます。

チラシをすぐに剥がす

買取チラシが貼られていることに気づいたら、まず行うべきは剥がすことです。
チラシを長期間貼ったままにすると、バイクがあまり使用されていないと推測されるおそれがあります。

「乗ってないなら売ってくれるかもしれない」と、しつこくチラシを貼られる可能性がありますし、「乗ってないなら気づかれにくい」とバイク窃盗団に目を付けられる可能性もあります。

そのため、最近バイクの様子を確認していないという方、特にマンションの駐車場など、部外者でも比較的出入りしやすい場所に保管している方は、チラシが貼り付けられていないか十分にご注意ください。

記載されている連絡先に電話をしない

チラシに記載されている買取金額が高額であったとしても、決して電話をかけないようにしてください。

なかには実在する大手買取業者やバイクショップの名前を騙った買取チラシも存在します。
社名やブランド名を利用された事業者が注意喚起をしている通り、チラシに書いてある連絡先に電話をしてもまったく別の業者につながります。

大前提、買取チラシを貼り付ける業者はまっとうな組織ではない可能性が非常に高いです。
もし名の通った会社名のチラシが貼られていたとしても、チラシに記載された番号には決して連絡しないようにしましょう。

また、チラシ貼り付けに対するクレームの電話も控えたほうが賢明です。
個人情報流出のリスクがあることに加え、相手方からの恫喝を受けるといった事例が過去に報告されています。
■参考:一般社団法人中古二輪自動車流通協会「あなたの愛車、迷惑な買取チラシ貼られていませんか?」

💡TIPS チラシ記載の金額はあてにならない

チラシに記載されている買取金額で、実際に買取されることはまずありえないと言っても過言ではありません。

なぜなら駐車している状態のバイクを正確に査定することはできないからです。

デジタルメーターが主流の現在では、キーを差し込まないと走行距離の確認ができません。
当然エンジン始動もできないため、バイクの心臓ともいえるエンジン状態を確認することもできません。
駐車環境によっては車両各部をしっかり確認することも難しく、外装の一部をさっと覗いた程度の簡単な査定で金額を付けることになります。

そのため、買取チラシはその金額すら信用ならないものであり、どれほど好条件でも決して連絡してはいけません。

警察や管理会社に相談する

買取チラシの貼り付けが続くようなら、警察や管理会社に相談しましょう。
警察による巡回や不審者への声かけ、管理会社による防犯カメラの設置など、対策を行ってくれる場合があります。

警察が定期的に見回りに来る場所であることや、防犯カメラを設置していることを示す掲示物があると、より高い抑止効果を得られる可能性があります。

また万が一に備えて、できるだけ動かせない構造物などに頑丈なチェーンでつなぎ、車体をロックしましょう。
振動を検知して警告音を鳴らす、バイク用の防犯アラームを導入するのもいいかもしれません。

行政や管理会社の手を借りつつ、自衛できる点はしっかり対策しておきたいところです。

バイクの売却は安心できるバイクショップへ

バイクに買取チラシが貼られていた場合の対処法について解説いたしました。

繰り返しになりますが、私有地に無断で侵入しチラシを貼り付けるような業者には、決して連絡をしてはいけません。

ともすれば、バイクの売却先は買取金額の大小で選びがちです。

しかし、「この会社に売却しても安全か」「契約した通りの買取金額をきちんと支払うか」という、私たちが当たり前のことと考えがちな契約の安全性・確実性は、売却先を決める際の極めて重要な基準です。

日本には数多くのバイク買取業者やショップがありますが、ぜひこの基準も踏まえたうえで、バイクの売却先をご検討いただければと思います。

バイク王は、30年以上にわたるバイク買取事業を通じて、累計取扱台数266万台以上の実績がございます(2025年度時点)。
一部離島を除く全国で出張買取査定に対応しており、多くの方に安心してご利用いただけます。

また、バイク王では出張料・査定料のかからない無料出張査定を行っております。
もし査定結果にご納得いただけない場合は、売却をお断りいただいても費用はかかりません。

まずは相場が知りたい方も、売却後の手続きが気になる方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。

筆者プロフィール

Bike Life Lab supported by バイク王

~バイクがあれば もっと楽しい~
すべてのライダーに贈るバイクコンテンツサイト「Bike Life Lab」では、お役立ちコラムからおすすめバイクロード、Bike Life Lab研究員によるお楽しみコンテンツまで幅広く掲載中。