水没したバイクは売れる?査定額への影響について解説!
公開日:2026.07.24 / 最終更新日:2026.07.24
水はけの悪い土地や海抜が低い地域に住んでいるライダーにとって、バイクが水没するリスクは頻繁に起こるものではないとはいえ、無視できない現実的な問題です。
もし不運にもバイクが水没してしまった場合、そのバイクの査定額にどのような影響があるのでしょうか。
この記事では、水没してしまったバイクの査定額への影響について解説していきます。
水没が査定額に与える影響は?
ひとくちに水没してしまったと言っても、その程度により査定額への影響は異なり、影響が比較的小さい場合と大きい場合の2つに分かれます。
判断の目安の一つはエンジン内部に浸水しているかどうかです。
査定額への影響が比較的小さい場合
水没の程度がタイヤの半分程度まで、エンジンでいえばクランクケース(いわゆる腰下)程度までの軽度なものであれば、査定額への影響は比較的小さいと考えられます。
車体の一部が水に浸かってしまっているとはいえ、エンジン内部や電装系などへの浸水が考えにくいためです。
シール部分の劣化等により浸水していることも考えられますので、必ずしも影響が出ないと保証できるものではないことにご留意ください。
査定額への影響が出る場合
水没の程度が、シート付近まで浸かっている、マフラーから浸水してしまっているなど重度な場合、査定額への影響は大きくなると考えられます。
エンジン内に浸水している場合、分解・整備に多くの手間や費用がかかるためです。
また、雨水や川水などの真水よりも、海水により浸水している方が査定額への影響が大きい傾向にあります。
海水による浸水は、真水よりもサビや腐食の進行が早く、また一度の洗浄では落としきれず、何度もサビ等が出てきてしまうためです。
重度の水没車の場合、買取業者によっては取り扱いを断られてしまったり、引き取りに費用が発生することも考えられます。
とはいえ、水没した車両をそのまま放置してしまうとサビや腐食が進行してしまうため、手放すにしても整備をして乗り続けるにしても、早めに対処したほうがよいでしょう。
水没したバイクを売るときに注意すること
ここからは水没してしまったバイクを売るときに気を付ける点について解説していきます。
エンジンをかけない
水没してしまったバイクを売却する際に気を付けたい点は、決して安易にエンジンを始動しないことです。
もしエンジン内部に浸水がある場合、エンジン内部でウォーターハンマー現象が起こり、コンロッドの損傷・破損など、エンジンに重大なダメージが出てしまう可能性があるためです。
もしお持ちのバイクが水没してしまった場合には、出張対応が可能な買取業者、または整備ショップに依頼し、エンジンをかけたり、自走させたりしないようにしましょう。
書類の確認
ここからは水没してしまったバイクを売るときに気を付ける点の2つ目は、書類の確認です。
バイク関連の書類をバイクの収納スペースに保管している方は多いと思いますが、車両が水没してしまうとこの収納スペースも浸水する可能性があります。
防水ケースなどに入れて保管している場合は問題ないですが、バイク書類が水に濡れてしまうと、その記載事項が読みづらくなったり、あるいはまったく読めなくなってしまう可能性があります。
判読性を欠く書類では所有者等を証明することができないため、バイク売却の際、場合によっては書類の再発行が必要になるケースがあります。
バイク王では他の書類で対応可能であったり、書類がない場合でもお取り扱いが可能なケースがありますので、お問い合わせいただく際にご相談ください。
バイクを売るならバイク王へ!
水没の程度には軽度から重度まであり、査定額への影響も異なってきます。
また、自己判断でエンジンを始動することは非常にリスクが高いため、手放す場合も乗り続ける場合も、早めに専門業者に確認してもらうことが大切です。
バイク王では無料の出張査定を行っており、水没してしまったバイクも取り扱っております。
水没車はその車種や車両状態によって、買取価格をご提示できるケースもあれば、引き取りに費用が発生するケースもあるなどさまざまな査定結果が考えられます。
査定結果にご納得いただけない場合は、売却を見送った場合でも出張料・査定料はいただいておりませんので、愛車が水没してお困りの方はまずはご相談ください。








