国内最大級のバイクイベント「東京モーターサイクルショー2026」が開催され、多くのバイクファンで賑わいを見せました。

本記事では、バイク王アンバサダーの奥沙織さんと会場内の気になるブースを巡った際の様子をレポート形式でお届けします。

今回訪れたのは、バイク用パーツ・ウェア・メンテナンス用品などを総合的に扱う二輪用品メーカーである株式会社デイトナのブース。

注目の新製品や人気製品について、プロモーショングループリーダーの矢嶋さんに紹介していただきました。

マグネットでしっかりと固定。進化したスマホホルダー!

画像左:矢嶋さん 画像右:奥 沙織さん

奥さん「今回のブースでおすすめの商品を教えてください!」

矢嶋さん「たくさんありますが、まずはスマホホルダーですね。着脱がすごく簡単なモデルを展示しています。」

矢嶋さん「取り付け部分にマグネットがついていて、近づけると密着します。横のレバーを操作するとロックが完了し、画面を回転させることもできます。」

奥さん「取り外すときはどうするんですか?」

矢嶋さん「レバーを操作して簡単に解除することができます。」

奥さん「とても簡単ですね!」

奥さん「スマホホルダーと言えば振動が気になるんですけど、何か対策はされているんですか?」

矢嶋さん「防振ユニットがついているのでご安心ください。」

矢嶋さん「ご存じの通り、最近のスマートフォンは、カメラが非常にデリケートになっているので、防振ユニットを取り付けて振動を軽減するようにしています。」

奥さん「ワイヤレス充電に対応したモデルもあるんですか?」

矢嶋さん「はい。こちらは6月発売予定のモデルです。」

奥さん「置けば充電できるので、USBケーブルをスマホに挿さなくてもいいんですね!」

奥さん「今までのケーブルのタイプだとちょっと面倒なことも多かったですが、この商品なら楽に扱えそうですね!」

直感操作のDTか、最先端のRESOか。用途で選ぶバイク用インカム!

矢嶋さん「インカムも注目の商品です。今回はDT(デイトナトーク)シリーズとRESOシリーズの2種類を展示しています。」

奥さん「それぞれどのような特徴があるのですか?」

矢嶋さん「デイトナオリジナルインカムのDTシリーズは社内では入門向け・初心者向けのインカムという位置づけです。」

矢嶋さん「最新のインカムは、色々な機能をガンガン使える人にはすんなり扱えるかもしれないですが、操作が苦手な方だと機能を使いこなせず、扱いにくくなる場合もありますからね。」

矢嶋さん「DTシリーズはとにかく操作が簡単なんです。ボタンは3つしかなくて、ペアリング操作もボタンひとつのシンプル設計です。」

矢嶋さん「とにかくシンプルで使いやすいものを求める方には、DTシリーズがおすすめです。ボディサイズやボタンの配置など操作性も追求して開発しているので、箱を開けたその日から迷わず使うことができると思います。」

矢嶋さん「機能やスペックにこだわる方にはRESOシリーズがおすすめですね。最上位モデルのPILOT PROは、世界初のデュアルチャネル・メッシュ技術を搭載した、通信距離無制限のインカムです。」

矢嶋さん「例えば、自分が東京、相手が静岡から出発して鎌倉で合流してツーリングする際、道中でお互いが今どこまで来たのかなどを話しながら合流地点まで向かうことができます。」

奥さん「ツーリングの待ち合わせ場所までや解散後も通話を続けられて、家を出た時から帰宅するまで会話を楽しめるから、ツーリングがさらに充実しそうですね!」

矢嶋さん「遅延が少なく、アクションカメラとの音声連携も可能なので、バイクで動画投稿をされる方にもおすすめです。」

奥さん「そうなんですね!デザインもおしゃれでとっても素敵です!」

4万円台でこの完成度!?デイトナの本気ヘルメット!

矢嶋さん「次に紹介するのは、軽量なカーボン素材を採用し、空力を意識したスポーティーなフォルムが特徴のヘルメットです。」

2026年5月発売予定のDN-011 RC

奥さん「このヘルメット、フルフェイスなのにとっても軽いですね!手に取った瞬間、軽さにびっくりしました!」

奥さん「軽量で内装もとてもおしゃれですし、インカム用スピーカーのポケットまで作ってくれてるっていうのはかなりポイント高いですね!」

奥さん「インナーバイザーは結構下まで来るので、日差しが強い日でも眩しくなさそうですね。グローブ越しでも操作しやすそうです!」

奥さん「ベンチレーションも大きくて、夏でも蒸れにくそうですね!」

奥さん「後頭部にベンチレーションが開いてるヘルメットって少ないんですよね。結構埋められてることが多いので、このエアーの抜けはとても優れていると思います。」

矢嶋さん「ありがとうございます。ちなみに、これで税込41,800円です。」

奥さん「えっ!?安っ!?かなり頑張りましたね!」

矢嶋さん「えぇ、頑張りました(笑)」

配線は最小限。シンプル設計が光るドライブレコーダー

奥さん「デイトナさんはドラレコも定番商品ですよね。」

矢嶋さん「はい。デイトナで取り扱っているのは台湾に本社を構えているMIOというブランドです。約5年前ぐらいから取り扱いを始めたのですが、日本に入ってきてから画質や性能などが向上してきていて、最近では2K対応のモデルも出るなど高画質なモデルが多いのが特徴です。」

矢嶋さん「それと、大きな特徴としては、カメラに最新のスタービス2というSONYのセンサーが入っています。簡単に言うと、暗いところを明るく写せるので、夜間でも綺麗な映像が撮れます。」

奥さん「夜間の事故も多いので、暗いところでも綺麗に映るのは安心ですね。」

矢嶋さん「mioは本体がコンパクトなので取付の自由度が高いです。また、コントロールスイッチの中にGPSのアンテナも入っているので、本来は別にアンテナが必要なんですけど、MIOの場合は配線がすごくシンプルなのも特徴です。」

奥さん「ドラレコって配線が大変で、ドラレコよりも工賃の方がかかったという話も聞いたことがあるくらいなので、これだけ配線がシンプルなら安心ですね!これぐらいだと、私でも取り付けられそうです。」

矢嶋さん「それと、今すごく人気なのがヘルメット装着型のドライブレコーダーです。」

矢嶋さん「2種類ラインナップされており、MP30 GPSは2Kで録画時間が最大約4時間半のモデルです。MP20はフルHDですが、録画時間が最大約7.5時間のモデルです。画質を取るか、録画時間の長さをとるかで選ぶことができます。」

奥さん「2種類あるのには理由があるのですか?」

矢嶋さん「去年のモーターサイクルショーで展示をしたところ、『もっと長く撮れるのが欲しい』と言われて、録画時間が長いモデルを追加で作ったんですよ。それが今、すごく人気で売れてます。」

奥さん「人気の理由はどんなところにあるんですか?」

矢嶋さん「バイクへの配線が不要でヘルメットに簡単に取り付けができますし、2台持ちや3台持ちのライダーさんからも人気ですね。」

奥さん「あ!車両に取り付けないから使い回せるのか!」

矢嶋さん「そうなんです。着脱もすごく簡単なので、例えばヘルメットを2個持っているという方は、ベースを別途用意して本体1個で付け替えていただくこともできます。」

バイク初心者から上級者まで満足度の高いデイトナ製品に2026年も注目!

デイトナのブースではツーリング体験を豊かにしてくれる製品が多数展示されていました。

スマホホルダーはマグネットで直感的に装着できる手軽さが魅力で、ボタン操作を最小限に抑えたDTシリーズのインカムは初心者でも迷わず使える設計が印象的。

軽量で通気性に優れ、リーズナブルなフルフェイスヘルメットも、これからバイクに乗りたいと考えている方にとって非常に魅力的な選択肢です。

今や安全運転のために必需品となりつつあるドラレコについても、配線がシンプルなものやヘルメット装着型など、これまで導入のハードルが高かった製品をより身近なものにしています。

このほかにも、快適・簡単・高機能の3つを兼ね備えた製品ラインナップが豊富に揃っており、2026年のバイクライフをさらに充実させてくれそうです。

筆者プロフィール

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