ステファン・グランキスト、JNCC第2戦「ノースショアトマホーク徳島にてトライアンフ TF-250Eを駆って総合優勝 TF 250-Eが大排気量勢を圧倒、国内レース初勝利を達成
公開日:2026.03.21 / 最終更新日:2026.03.21
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(本社:東京都港区海岸 代表取締役社長:大貫陽介)は、2026年3月に徳島県小松海岸で開催されたJNCC第2戦「ノースショアトマホーク徳島」において、Triumph Racing Japan with RG3のステファン・グランキストが総合優勝を果たしたことをお知らせいたします。

この大会は、時速100kmを超えるハイスピードなビーチストレートと、深い砂に刻まれた轍、さらに難易度の高い人工セクションが組み合わさる、国内でも屈指の過酷なサンドレースです。この舞台で、トライアンフの新型エンデューロモデルTF 250-Eが並み居る450ccクラスのマシンを相手に勝利を収め、国内レースにおける歴史的な一勝を記録しました。


レース序盤は、4ストローク450ccモトクロッサーを駆る能塚智寛選手、成田亮選手がトップ争いを展開。その後方で、Triumph Racing Japan with RG3のエースであるグランキストは冷静にレースを組み立て、トップ集団を視界に捉えながら着実にペースを維持しました。レース中盤以降、深い砂と疲労に多くのライダーが苦しむ中、グランキストはTF 250-Eの優れたバランス性能を活かし着実に追撃。2時間経過時の19周目には6分27秒369というトップクラスのベストラップを記録し、一気にトップ争いに加わりました。
勝負を分けたのは給油戦略でした。450ccマシンが燃費の問題で2回の給油を必要としたのに対し、グランキストはスタンダードの8.3Lタンクで1回のみの給油。これによりトップの能塚選手を完全に射程に捉え、終盤のセクションでのミスを突いてトップへ浮上。そのままリードを広げ、最終的に2位に42秒差をつけてフィニッシュしました。またタイヤ選択においても、コースの約3分の1がハードパックである点を分析し、軽量な120サイズのIRC M5Bを採用。タイトなバックセクションでの機動力を確保しました。さらに、前戦大阪のフィードバックをもとに数週間で煮詰められたRG3サスペンションセッティングが、荒れたビーチセクションでの安定した高速走行を支えました。
今回の勝利は、TF 250-Eが持つパワー、バランス、そして耐久性の高さを証明する結果となりました。
ステファン・グランキスト 「今日のトライアンフ250は本当に素晴らしい動きを見せてくれました。250ccでこのビーチレースに勝てたことは、TF 250-Eが非常に強力で優れたモーターサイクルであることの証明だと思います。今回はオーストラリアから持ち込んだ『GET ECU SX1』のサンドマッピングを導入しましたが、そのパワーには僕自身も驚かされました。後半に少し疲れが出てきたときでも、マシンが前へ進み続けてくれる感覚があり、タイム更新にもつながりました。このバイクの速さを証明できたことを本当に嬉しく思います。次戦の広島に向けて、さらにテストを重ねていきたいと思います。」
▼TF 250-Eについて
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