• バイク王へのバイク手放しに関する相談件数は年間250,000件で、多くの愛車のお別れのお手伝いをさせていただいております。また、その大切な愛車をしっかりと整備して、次のオーナー様に引き継ぐ“愛車循環“に、私たちは日々取り組んでいます。

    そして、このたびバイク王のイメージキャラクターの“つるの剛士さん”が、長年連れ添った友、WR250Rとお別れすることとなり、バイク王ではそのバイクと想いを、大切にしてくださる次のオーナーに引き継ぐお手伝いをさせていただくことになりました。 当企画では、2月22日までにご応募いただいた方の中から、このWR250Rを大切にしてくださる次のオーナー様を選考し、進呈することが決定しました。

  • 正直、手放すことを最後まで悩みましたね。
    一緒にいるときは手放す瞬間なんて想像してないから、無茶なこともいっぱいやって思いっきり楽しんだし、自分好みにカスタムとかもしちゃったんですよ。 今になって思うと、手放したあとに、この子の個性を受け入れて大切にしてくれるオーナーさんが見つかるのかなぁって・・申し訳ない気持ちもあり、心配にもなるんですよ。
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      • ~オフロードを思いっきり楽しみたかった~
        思い返せば、最初は色んな景色を見に行きたくて、新車で購入してもう 6年になりますね。次第に本格的なオフロードへの興味が溢れ出してきて・・気が付けば、各地の林道から本格的なコースまで、泥だらけになったり転んだりしながらいろいろな経験をさせてもらいました。
        オフロードで転倒した際に足があたってしまうから、フレームを加工してタンデムステップを外してしまったり、シートのグリップが物足りなくてアメリカから取り寄せたシートにカスタムしたり、それ以外のカスタムも含めてオフロードを思いっきり楽しむことにこだわってきたんです。
        ~今後への想い~
        他の方にとっては個性が強いかもしれませんが、本当に大好きな愛車でした。ちょっと不便もあるかもしれませんが、走りだせばオンロードもオフロードでもとても楽しい時間を過ごさせてくれます。この子と一緒に、新しい想い出を築いてくださるオーナーさんが見つかることを心から願っています。

  • ~オフロードを思いっきり楽しみたかった~

    思い返せば、最初は色んな景色を見に行きたくて、新車で購入してもう 6年になりますね。次第に本格的なオフロードへの興味が溢れ出してきて・・ 気が付けば、各地の林道から本格的なコースまで、泥だらけになったり転んだりしながらいろいろな経験をさせてもらいました。
    オフロードで転倒した際に足があたってしまうから、フレームを加工してタンデムステップを外してしまったり、シートのグリップが物足りなくてアメリカから取り寄せたシートにカスタムしたり、それ以外のカスタムも含めてオフロードを思いっきり楽しむことにこだわってきたんです。

    ~今後への想い~

    他の方にとっては個性が強いかもしれませんが、本当に大好きな愛車でした。ちょっと不便もあるかもしれませんが、走りだせばオンロードもオフロードでもとても楽しい時間を過ごさせてくれます。この子と一緒に、新しい想い出を築いてくださるオーナーさんが見つかることを心から願っています。

  • バイク王ではつるのさんの愛車を、ダメージだけでなく、こだわりのポイントもしっかりと査定して買い取りさせていただきました。現在は、つるのさんがオフロードを楽しむためにこだわり抜いた特徴を可能な限り活かしつつも、次のオーナー様にも安心にお乗りいただけるように、サスペンションなどの分解清掃をはじめとした各所の整備を丁寧に進めております。
  • 【担当整備スタッフプロフィール】
    2級自動車整備士 ギシャン・タシカ。
    スリランカ出身の28歳。社内整備スタッフ185人中で、現在4人のみが認められている難関の社内エキスパート職を目指している。

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      • ~担当した整備スタッフの声~

        今回の整備は主に私が担当しましたが、つるのさんがバイクと一緒にオフロードを思う存分楽しんだということが良く伝わってくる車両でした。ですから、疲れやすい足回りなどの入念なオーバーホールなどの各部の機能回復に努めました。
        また、途中では入社1年目の整備スタッフにも参加してもらい、「前のオーナーさんがどのように乗られてきたのかを想像しながら、次のオーナー様にも安心してお乗りいただける整備に活かす」といった大切な姿勢を経験してもらえる良い機会にもなりました。

  • ~担当した整備スタッフの声~
    今回の整備は主に私が担当しましたが、つるのさんがバイクと一緒にオフロードを思う存分楽しんだということが良く伝わってくる車両でした。ですから、疲れやすい足回りなどの入念なオーバーホールなどの各部の機能回復に努めました。
    また、途中では入社1年目の整備スタッフにも参加してもらい、「前のオーナーさんがどのように乗られてきたのかを想像しながら、次のオーナー様にも安心してお乗りいただける整備に活かす」といった大切な姿勢を経験してもらえる良い機会にもなりました。

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