バイクは事故車でも売れる?売却時のポイントについて解説!
公開日:2026.03.06 / 最終更新日:2026.03.06

バイクに乗っていて事故を起こしてしまったとき、ショックと共に頭をよぎるのが愛車の今後ではないでしょうか。
「こんなにボロボロでは処分するにも売れないだろう」
「廃棄するのにもお金がかかるし面倒そう」
と不安になり、そのまま放置してしまう人も少なくありません。
しかし、適切な知識を持って売却先を選べば、事故車であっても買い取ってもらえる可能性は十分にあります。
この記事では、事故車の売却時のポイントについて解説します。
事故車でも売れる?
結論から述べると、事故に遭ったバイクであっても買取を行っている業者は数多くあります。
こうした業者は、買取した事故車の状態によっては自社で修理して再販したり、使用できるパーツを他のバイクの整備に使用したり、パーツ単体で販売を行うなど独自のルートを持っているためです。
著しく状態が悪い場合だと買取が難しいケースもありますが、はじめから「事故車だから」と諦めずに、まずは査定を依頼することをおすすめします。
事故車の査定ポイント
事故に遭ったバイクの査定において、査定士はどのような部分をチェックしているのでしょうか。
当然ながら、人気のバイクやもともとの価値が高いバイク、排気量の大きなバイクであれば、多少の傷があっても高い査定額がつきやすい傾向にあります。
しかし、事故車の査定要素はそれだけではありません。
具体的にどのような点が価格を左右するのか、主な3つのポイントを解説します。
損傷している箇所がどれくらいあるか
査定時に特に重視されるのは、ダメージが及んでいる範囲と深さです。
カウルやミラーなどの外装パーツの破損であれば、比較的安価に修理や交換ができますが、バイクの骨格にあたるメインフレームが曲がっている、あるいは歪んでいるなど、バイクに「修復歴」がつくようなダメージがある場合は、査定額に大きな影響を及ぼします。
事故車といっても損傷が外装の表面的な部分に留まっているのか、それとも中枢部分にまで達しているのかによって査定額は大きく異なります。
自走できるかどうか
エンジンがかかり、自ら走行できる状態(自走可能)かどうかも判断基準です。
フレームやエンジンにダメージがなく、ハンドル操作に大きな支障がなければ、修理して中古バイクとして再販できる可能性が高まるため、査定評価においてプラス要素になります。
再販できるパーツが残っているか
バイク本体が走行不可能な状態であっても、使えるパーツが残っていれば査定評価においてプラス要素になります。
例えば、フロント周りは大破していてもリア周りのホイールやサスペンション、マフラーなどが無事であれば、こうしたパーツは再利用できる可能性が高まるためです。
事故車を売る際に注意するポイント
事故車を売却する際、多くの人が「少しでも手元に残る金額を増やしたい」と願うはずです。
ここでは、高価買取を実現するために実践すべき方法を解説します。
修理せずそのままの状態で査定する
まず大前提として、査定価格を上げるために自費で修理をするのはおすすめしません。
何十万円もかけて高額修理をしたとしても、それが査定額にそのまま上乗せされることはほとんどなく、結果的に修理代を回収できずに赤字になってしまうケースが多いからです。
保険などの手続きを終えてから査定する
事故の保険手続きが終了していない段階で売却を行ってしまうと、手続きが複雑化したり、受け取れるはずの賠償金が減額されてしまう可能性があります。
バイクの損傷箇所や度合いは、事故状況を裏付ける重要な証拠です。
証拠が確認できないと、修理費相当額や全損時の時価額が正当に評価されない恐れがあります。
売却を行う際は必ず保険手続きを終えてから行うようにしましょう。
バイクの状態を正確に伝える
事故車を売るためにバイク買取業者に問い合わせをする際、まずは事故の状況や車両の状態を聞かれることが多いです。
この際、事故の状況やバイクの状態をなるべく正確に伝えるようにしましょう。
例
- ・どのような事故か
- ・外装の状態はどうなっているか
- ・時速何kmで走行していたか
- ・自走や取り回しができる状態か
- ・バイクは現在どこで保管されているか
- など
事故車の買取実績が豊富な買取業者を選ぶ
事故車の買取は、一般的な中古バイクの買取と異なる様々な点があるため、買取業者によって取り扱いや査定額が異なることは大いに考えられます。
事故に遭ってしまったバイクの場合、状態によっては積み込みを行う際にレッカー車やパワーゲート付きトラックといった運搬手段が必要となります。
こうした運搬手段を持っていない業者では取り扱いそのものが難しいケースも考えられます。
また、買取後の再流通経路が豊富な業者を選ぶのも重要なポイントです。
自走不可でダメージが大きい事故車でも、他のバイクの整備用パーツとして流用したり、パーツのみの販売を行う経路を持っている業者であれば、持っていない業者と比較して査定額にも期待が持てることでしょう。
事故車を売るならバイク王がおすすめ
事故に遭ってしまった愛車を前に、
「そもそも値段がつくのだろうか?」
「処分費用を請求されるのでは?」
と不安に思っている方も多いはずです。
そんな方はバイク王に相談してみるのがおすすめです。
事故車といっても事故の度合いはそれぞれ異なるので、値段がつくか、査定額がいくらになるかなどは実車を査定しないと判断が難しいもの。
ですが、バイク王に寄せられるバイクに関する相談件数は年間約30万件。
事故車の取り扱い実績も豊富なため、これまで扱ってきた数多くの事故車データから、あなたのバイクの状態に近い事例を参照し、お問い合わせの段階からある程度の予測をすることが可能です。
出張査定も無料で、査定額にご納得いただけなかった場合のキャンセル料は発生せず、面倒な名義変更や廃車手続きも無料で代行しています。
事故車の手放しを検討中であれば、まずバイク王にご相談ください!
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事故車の買取でトラブルを防ぐためにできること
事故車は車両の状態が通常と異なるため、一般的な中古バイクの売却よりもトラブルが起きやすい側面があります。
以下のポイントを確認してトラブルを防ぎましょう。
契約内容や買取条件を必ず把握する
まず重要なのは、提示された金額の根拠と、契約書に記載された細かな条項を理解することです。
特に、「減額条項」には注意しましょう。引き取り後に発覚した重大な瑕疵を理由に、後から買取額を下げられる可能性があるためです。
また、事故車の場合はレッカー車やパワーゲート付きトラックでの運搬が必要になることが多いため、その費用が無料なのか、あるいは買取額から差し引かれるのかを明確にしておく必要があります。
追加請求の有無を聞いておく
買取が成立した後に、想定外の追加費用を請求されるパターンは少なくありません。
例えば、名義変更の手続き費用や、事故現場からの運搬料などが後出しで発生するケースです。
優良な業者であれば、査定額にこれらのコストをすべて含めて提示しますが、一部の不誠実な業者は言葉巧みに後から請求を重ねるケースも考えられます。
口頭だけでなく、契約書に「これ以上の費用負担は一切ない」旨が記載されているか、あるいは備考欄に記入してもらうと安心です。
キャンセルに関する条項を聞いておく
万が一、売却を思い直した場合や、他により良い条件の業者が見つかったときに備え、キャンセルの条件も把握しておきましょう。
契約を交わす前にキャンセルがいつまで可能なのか、できる場合はいつまでに申し出れば良いのか、違約金や返送の手数料はいくらかかるのかを確認してください。
特に「今すぐ決めてくれればこの価格にする」と急かされたときこそ、一度冷静になって、キャンセルルールを含めた全体像を把握する姿勢が大切です。
バイク買取は事故車でも諦めない!納得できる形で売却しよう
事故車の買取は、適切なステップを踏めば決して難しいことではありません。
たとえ自走できない不動車や故障車であっても、バイクの状態を正直に伝えれば、価値を見出してもらえる可能性は十分にあります。
そして業者に買取を依頼する際は、査定額そのものだけでなく、名義変更の手続きやレッカー費用の負担、キャンセル規定など、契約の詳細を一つひとつ確認することが、トラブルを未然に防ぐためにも重要です。
バイク王は無料でバイクの出張査定を行っており、出張料・査定料・キャンセル料といった費用は発生しません。
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