予測できないことだから「タイヤパンク保証」で不安を回避
公開日:2026.01.07 / 最終更新日:2026.01.07
バイクを長持ちさせる基本として、消耗品を期間や消耗に応じて交換しておくことが必要なのは言わずもがな。
きっと、ある程度のライダーであればエンジンオイルやフィルター、ブレーキパッドやチェーンなど、各部を気にしていることでしょう。
そして、消耗品の最も代表的なパーツと言えるタイヤもそのひとつです。
タイヤの場合、スリップサインで残溝を確認するのが基本ですが、溝が残っていたとしても使用開始5年は交換のタイミングと言われていますし、製造日から10年経過しているものは交換の時期ということも知っておきましょう。
そして、溝の深さも大事ですが、劣化の状態を確認してひび割れなどが起きていないかも注意しましょう。
スリップサインとは
「スリップサイン」という言葉をご存知ですか?
タイヤを交換するかどうかの話題にでは必ず出てくる言葉です。
これは、タイヤの摩耗状態を知るための重要なサインです。
スリップサインの役割と意味
摩耗限界の表示
タイヤの溝の深さが一定以下になると現れる、タイヤの摩耗が限界に達していることを示す目印です。
タイヤの溝は雨天時に路面の水を排出してグリップ力を確保する役割があります。
溝が浅くなると排水性が低下してしまい、非常に危険です。
法的基準
道路運送車両の保安基準では、バイクのタイヤの溝の深さは0.8mm以上と定められています。
スリップサインは溝の深さが0.8mmに達している、あるいはそれを下回ることを知らせるものです。
スリップサインが1ヶ所でも露出したタイヤで走行すると整備不良として罰則の対象となる場合がありますし、車検にも通りません。
スリップサインの見つけ方
サイドウォールの△(三角)マークを探す
サイドウォール(タイヤの側面)に、いくつか「△」マーク(TWI:Tread Wear Indicator / ウェアインジケータ)が刻印されているので、そのマークを確認します。
△マークの延長線上を確認する
その△マークの延長線上に、タイヤの溝の底が他の部分よりも盛り上がっている部分があります。これがスリップサインです。
二輪用タイヤの多くは4箇所または6箇所あります。
スリップサインが露出しているか確認する
タイヤが摩耗して溝が浅くなり、この盛り上がった部分(スリップサイン)がトレッド面(タイヤが路面と接触する部分)と同じ高さまで見えていたら、摩耗限度に達している合図。
そのタイヤは使用限界になっているということになります。
スリップサインが1ヶ所でも露出したら法律で定められた限界値ということもありますが、何より安全に走行できない可能性があるので速やかにタイヤを交換しましょう。
特に雨天時の安全性を考えると、定期的にタイヤの状態を確認してスリップサインが出る前から交換を検討するクセをつけておきましょう。
タイヤのパンクがトラブルの約20%!?
普段からタイヤの状態を確認して安全なバイクライフを心がけていたとしても、トラブルにより走行中にいきなり使えなくなってしまうこともあります。
そう、パンクです。
「走行中に釘を踏んでしまった」「イタズラでパンクさせられていた」
など、パンクにまつわる嫌な経験をしたことがある人も少なくないはずです。
場合によっては、「高速走行中にスタンディングウェーブ現象でバースト」という非常に危険な目にあうことも。
つまり、安全を意識してタイヤの状態を日々確認していても、予測できないパンクトラブルに見舞われる可能性はどのライダーにもあるということです。
大手ロードサービスによると、2024年度の二輪での出動回数は約8万件。
出動理由(四輪・二輪合計)の1位は「バッテリー上がり」ですが、2位がなんと「タイヤのパンク」です。
パンクは全体の約20%を占めていて、トラブルの5回に1回はタイヤのパンクということになります。
この数字をみてパンクが珍しいトラブルではないと感じた人も多いと思います。
そして、タイヤ交換にかかる費用をみていくとさらに起きてもらったら困るトラブルだと感じると思います。
某有名ネット通販でタイヤ交換の価格を調べてみると、例えばホンダCB400SF用サイズのツーリングタイヤ前後セットで約35,000円程度から見つけることができました。
・・・正直、なかなかの値段ですよね?
さらに、もう少しスポーツライディングよりのツーリングタイヤで見てみると、価格は前後で約50,000円ほど。
もちろん、しっかりツーリングを楽しんで目一杯使い切るところまで乗れたら50,000円という価格も納得できると思いますが、もし、換えたばかりなのに前後同時パンクになろうものなら、ショックと高額出費でしばらく立ち直れなくなりそうです。
バイク王の「タイヤパンク保証」で不安を払拭

実は二輪の走行中トラブルの中でも多いタイヤのパンクに対し、バイク王では「タイヤパンク保証」というサービスを提供しています。
購入したタイヤに対しての保証プランで、もしパンクをしてしまった時には1本のパンクでも最大2本保証してくれます。
前後2本保証
タイヤ1本がパンクしても、前後両方のタイヤを新品に交換してくれます。
選べる保証期間
1年または2年の加入期間で選べます。
補償上限金額
最大100,000円まで補償されます。(タイヤ前後購入金額+交換工賃)
加入条件
バイク王の指定店舗で新品タイヤの前後セットを購入した場合に加入できます。(1本のみの購入や、競技用タイヤなどは対象外)
保証コースは12ヶ月で5,000円〜と24ヶ月7,500円〜の2タイプ。
保証限度額によって保証加入料金の違いは以下の通りです。
このバイク王の「タイヤパンク保証」のすごいところは、走行距離制限がないということ。
どうしたってバイクを乗れば乗るほどパンクのリスクは高まるが、走行距離制限はないので、気にしてバイクに乗らなくなってしまうなんて、本末転倒なことは回避できます。
もちろん、タイヤが保証される条件はあるので、以下の内容も確認をしておきましょう。

とはいえ、「故意のパンクは保証されない」「パンク発生から30日以内に報告が必要」など、特に難しい条件ではないので安心です。
普段のタイヤの状態を気にかけて乗るのはライダーの基本として身につけるとして、最高保証限度額でも2年保証18,000円なら昨今のタイヤ価格と比較すると現実的な料金と言えます。安心を手に入れたいライダーに寄り添ったプランです。
タイヤパンク保証はこんな人にオススメ
何より、パンクなどのトラブルに慣れていない初心者ライダーにはオススメです。
保証されているという安心感もありますし、もし、パンクしてしまった場合に相談する先が確定していることは気持ち的に負担が少ないです。
また、バイクのタイプにもよりますが、タイヤは消耗品とはいえ前後で交換するとなると結構な高額品。
数万円の出費は覚悟しないといけません。
パンクで1本だけタイヤ交換ということも考えられますが、保証内容と料金を考えると初心者にオススメできる保証プランです。
また、バイク王のタイヤパンク保証は走行距離制限がないので、通勤で毎日乗る人や、ツーリングの回数が多くて走行距離が伸びる人などは、距離を気にしなくてよいので、特にオススメできます。
車検のあるバイクを中古で購入する際に2年間保証されるプランに入っておけば次の車検まで保証されるので、タイミング的にも分かりやすくオススメです。
1年と2年はどっちで加入するのがお得?
バイク王のタイヤパンク保証は1年(12ヶ月)保証と2年(24ヶ月)保証があります。
当然、保証期間によって価格はかわるわけですが、ポイントは1年保証と2年保証での価格差です。
期間としては倍になりますが、どの保証限度額を選択しても2年目は1年目の半額です。例えば、最も高額な10万円以下(税込)の保証限度額を見てみると、1年保証の場合は12000円ですが、2年保証は場合は18000円。
つまり、1年分の保証が9000円になるということです。
「このバイクは1年で手放すことが決まっている」という特殊な状況でない限り、2年保証を選択した方がお得でしょう。
バイクトラブルのなかでも実は身近な「タイヤのパンク」。
自分が気をつけていたとしてもイタズラで被害にあう場合もあれば、高速走行中の回避できない状況もあり得るため、「タイヤパンク保証」で安心を担保しておくのは、円滑なバイクライフのためには有効な手段と言えるでしょう。













