バイクに興味はあるけれど、こわくてちょっと勇気がでない…。そんな迷える未来のライダーたちに向けたお楽しみコンテンツ、【BLL(バイクライフラボ)研究員、二輪免許を取る!】シリーズ第5弾の更新です♪

Vol.1 【女子だけど、バイクに乗りたい!】はコチラ
Vol.2 【さっそく補習!?不安だらけの初教習】はコチラ
Vol.3 【七転び八起き!めげずに補習編】はコチラ
Vol.4 【メリハリのある走行-速度に合ったギア選び- 】はコチラ

またまた補習。。。

教習レポートvol.5にして、まだ外周コースしか走れていない<えぬこ>です。こんにちは!
すでに教習時間を3時間もオーバーしていますが、自分のペースでがんばりましょう。

※バイクのセンスには個人差があり、女性でもスイスイ教習をこなす方も多くいらっしゃいます!

絶対、免許とってやるぜ!

ウォーミングアップ!

さてさて、前回同様加減速しながら外周をぐるぐるしていきます。最初は怖かった40km/hも、今ではちゃんと出せるようになりました!発進・停止も、クラッチ操作やブレーキ加減に慣れてきていい感じになってきたぞ。
インストラクターさんからも、「発進慣れてきたねー」と言っていただきました! 練習の甲斐があった(^ω^)

しかしそれと引き換えに、停止時にクラッチを握り忘れてエンストしてしまったり、停止の際シフトダウンを忘れてしまったりと、前回できていたことができなくなってしまう場面も。
また感覚を取り戻していかなくては…。

★ えぬこメモ【発進時のクラッチの繋ぎ方】
教習はじめたてのころ、ぎゅっとクラッチを握り、そこからじんわりじんわりと手を緩めていたのですが、それだと発進までかなりもたつき、逆に危なかったです。そこで今回実践したのは、「半クラになるまではすっと手を緩めちゃう作戦」です。一気にクラッチを離すともちろんエンストしてしまいますが、だからといって完全に握った状態からじんわりじんわり・・・だと、車体が動き出すまでにかなり時間がかかります。「まだかな・・・まだかな・・・おお、う、動いたっ!」と、いつバイクが動き出すかドキドキしちゃって精神面でもよくありません笑
半クラまではさっさと手を緩め、アクセルもしっかり開けてあげることにより、発進がもたつくこともなくなり上達しました!

★ 発進時のアクセルについて
よく2,000回転まで開けてからーなどと言いますが、メーターに気をとられてしまうと発進のもたつきの原因になります。オススメなのは、ずばり音を感じること。
ヴォォーーと唸るくらいの音がちょうどいいのかな?と思います。これも慣れなのですが、乗っていくうちに音がわかってくると思いますのでめげずにトライしてみてくださいね♪

スラローム、一本橋へ向けて

次(技能1-3)の教習項目がスラロームと一本橋なので、直線道路の白線を利用したスラローム練習と、障害物の間をゆっくりと抜ける練習に挑戦です。

●スラロームの予行練習
道路の中央にある点線を縫うようにして走行してみます。

ポイントはニーグリップと体重移動、アクセルワークだそう。

まずはインストラクターさんのお手本を見ます。

いやぁ、だからうますぎない…?

車体を斜めに傾け、「ギュオン」とアクセルで体勢を立て直し、また車体を斜めに倒し「ギュオン」とアクセル。この一連の動作を「ギュオン、ギュオン、ギュオン」とリズミカルに反復する様がかっこよすぎる。

「そんな・・・できっこないよ・・・!」と、某エ○ンゲリオンのシンジくんの気持ちと完全にシンクロしました。

さて、怖気づいている場合ではありません。これができなければ先に進めないですもんね。見よう見まねでやってみましょう。おそるおそる白線に侵入・・・そしてアクセルを・・・

ギュオン!!

ひえええ、アクセルひねりすぎて身体がおいていかれるぅーー!
きれいにアクセルワークができないことも問題なのですが、一番問題なのは全く車体を傾けられないこと。ハンドルをきってそろそろと曲がっているだけので、スピードなんて全くでません。もっと思い切りよく車体を倒しアクセルを開けないとダメだと頭ではわかっていても、身体は思うように動いてくれないものです・・・。車体を傾けるとそのまま転んでしまいそうで怖いんだもん!
点線の間をふらふらそろそろ、アクセルだけ「ギュオン」と音を立てるまぬけな走行っぷり。
対向車線にいる四輪教習中の方々の、「この子大丈夫・・・? こっちに突っ込んでこないよね・・・?」という不安げな視線に、申し訳なさMAXです・・・。すみません・・・。

●四輪用S字コース
ついでにS字の練習も。バイク用のではなく、幅広な四輪車用のS字を走ってみます。バイクにとっては幅広い四輪S字コースではありますが、初めて走るうねうね道はやっぱりこわい!「縁石にぶつかるうぅぅ」と縁石を見てしまうと本当に縁石に突っ込んでしまうので、目線は常に行きたい方向に!うねうねしながらフロントブレーキを握ると本当に危ないので、減速したいときはリアブレーキをそっと踏んであげましょう。四輪用コースなので、あたふたしつつも問題なく通れましたが、これがもっともっと狭い二輪用のS字・クランクはどううなることやら・・・。いまから不安しかありません・・・。

●一本橋の予行練習
続いて、一本橋の予習。道路に用意された柔らかいポールの間を、そろりとローギアで通過します。

こちらは特に問題なく通れましたー(;´Д`)=3 フゥ
視線を遠くに、あわてず冷静に通るのがポイントです。

—-
「まぁ、本格的にやるのは次回からだけど、予行練習ってことで実際に走ってみましょう」
一通り練習したあとは、スラロームと一本橋の実際のコースを走ってみることに。

やっと外周以外のコースに行ける・・・。長かった・・・。

スラロームコースを通り、そこから一本橋と連続して行くようです。

はじめはスラローム。ギアを2速にして突入し、パイロンをよけつつ走ります。案の上、全くスピードは出せずにただよろよろとパイロンを避けて走るだけに・・・。連続してパイロンを避けるだけで精一杯です・・・。

はぁーーーーなんとか抜けたーーーー・・・。

初めてのスラロームコースが終わると一気に気が緩んでしまい、ふと前に目をやると、

アレ、道ガナイゾ・・・?

「こっちこっち!めーーせーーーんーーーー!」

あああ、パイロンに気を取られてすっかり忘れていましたが、スラロームが終わったら180度Uターンをして一本橋に向かうんだったーーー!

あああーーー初めてのUターンだうわあああああああああああ、

あ、むり

ガシャン

・・・。
右に倒してしまいました・・・。

良いか悪いかはさておき倒し慣れているので素早くサイドスタンドを出し引き起こしに入ります。

インストラクターさん「そうそう、右に倒したときはサイドスタンドを出してやるといいねー」

ふふふ、伊達にバイク倒しちゃいないですぜ・・・(ドヤァ)

うんしょ、と引き起こします。恥ずかしながらインストラクターさんも手伝ってくれているので一人でどのくらい起こせているのかは不明ですが、以前よりは重さに慣れた気がします。

さて、気をとりなおして一本橋へ。
突入する前にローギアへ落とし一時停止します。先を行く教官のあとをついていくべく、おそるおそる発進し「カタン」と橋へイン。ニーグリップをしっかりして、目線は先を行く教官の背中へ。「落ちませんように・・・」と緊張しながらも、脱輪せずに渡れました(>ω<)! まだ予行練習なので秒数は計りませんでしたが、次回からはしっかりタイムも計っていくのかな? ドキドキです。

※スラロームは普通二輪8秒以内で駆け抜け、一本橋は普通二輪7秒以上かけて渡らなければなりません。

2回ほどこのスラローム&一本橋コースを走り、本日の教習は終了です。やっと外周以外のコースに進めたわけですが、まだまだ思うようにバイクが扱えず心身ともにへとへとです・・・。そんなボロぞうきんのごとくへたっているわたしのもとへインストラクターさんが。

「うん、とりあえずこの項目はOKとしましょうか」

(°∀° )!

へとへとの甲斐もあってか、本日の教習で無事「技能1-2」はクリアとなりましたー!次回から「技能1-3」へと進めるようです!本格的にスラロームと一本橋ですねー。一本橋はまだしも、スラロームはあまりにもセンスがなく不安です・・・。
ふとインストラクターさんに、「こんなへたっぴで大丈夫ですかね・・・?」と尋ねると、「大丈夫!来なくなっちゃうとダメだけど、ちゃんとここに来てがんばっていれば絶対乗れるようになるから!」と励ましてくれました。ううっ、ありがたいおことば・・・。もっともっとがんばらなきゃと、気を引き締めるわたしでした。人の3倍時間はかかっていますが、なんとか卒業できるようがんばるぞー!

最後に、「バイク、他のバイクと並ぶように戻しておいてねー」とインストラクターさん。
「おっ!ある程度は取り回しについて信頼されている!?」と、謎のプラス思考でバイクを運びます。
約200キロの”スーフォア”を、生まれたての子羊のようにおぼつかない足取りでえっちらおっちら運びます・・・。


へっぴり腰のえぬこです、お納めください。

ハンドルをきって切り返し、バックして、またハンドルを戻して前に押して・・・。
「おっとっと!」となりつつもなんとか定位置に・・・!

気温はそんなに高くないにも関わらず、汗をかき息もあがります。
フルフェイスメットをかぶり、はぁはぁと息切れする女・・・。

ただの不審者です(^ω^ )

さてさて、ようやく外周コースを抜け出すことができました!
次回からはようやく、スラロームと一本橋の教習に入ります!お楽しみに!

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