9月の後半、ライダーの皆さんに是非訪れて欲しい場所が磐梯と会津です。
なぜ9月後半限定なのかといえば、それは磐梯吾妻スカイラインの紅葉が始まるから。
「ちょっと前までエアコンつけなきゃ熱中症になりそうな猛暑だったのに、もう紅葉?」と思われるかもしれません。

紅葉に包まれたワインディングが福島にあった

実は磐梯吾妻スカイラインは標高が高く、最も高いところでは森林限界(木が生える限界の高さ)を超えるため、何も生えていない場所もあるくらい。

そのために気温もとても低くて、麓よりもずいぶん早く紅葉が始まるんです。

ここの紅葉は、本当に素晴らしくて見渡す限り一面紅葉に包まれたような状態になります。
クルマと違って、バイクの場合は体むき出しです。
オゾンいっぱいの空気を吸い込むと、体全体が紅葉に包まれているような気持ち良さ。

ただし、この紅葉。ピークになると大変な渋滞になって動けなくなってしまうほど。
ですから紅葉スタートしたばかりの9月後半あたり、それもできたら平日がオススメなわけです。

日本一のカツ丼天国!?

 
紅葉で癒やされたら、ぜひ行っていただきたいのが会津若松の街。

やっぱりライダーたるもの、地方に行ったら地方の美味しいものを食べないといけません。

磐梯の近く、会津若松の街にはソースカツ丼が有名で市内にたくさんのカツ丼店があります。
今回、我々が訪れたのはいとう食堂。

ここはソースカツ丼だけじゃなくて、タマゴでとじたソースカツ丼なんていう珍しい食べ物もありまして、これがまた美味しいんです。

最高の夕日が見れる無料キャンプ場

せっかく会津まで来たら泊まっていきたいですよね。
街中のホテルに泊まって夜の街を散策なんていうのも捨てがたいんですが、キャンプ派にオススメなのが猪苗代湖湖畔。

ここには美しいキャンプ場がたくさんあって、湖に沈む夕日を眺めることもできます。

しかも嬉しいことに無料でキャンプできる場所もあるんです。
ただし、気をつけて欲しいのは寒さ。

朝晩は12月くらいの寒さになると思っておいてください。

本場の朝ラーの街、喜多方へ

翌朝は是非早起きして近くの喜多方市へ行ってみてください。
超有名店の坂内食堂の本店がここにあります。

日本中に支店がある坂内食堂ですが、本店の渋さはたまりません。

営業は朝の七時から。元祖朝ラーの店です。

休日ともなると大変な行列になってしまいますが、朝ラーだと比較的入りやすいというのもメリット。

お腹が一杯になったら歴史を感じる喜多方の街を散策してみてもいいでしょう。

走り足りない人は、山に登って五色沼周辺をに行ってみるのもいいかもしれません。

9月でも紅葉はしていませんが、バイクで走るのにちょうど気持ちの良い気温です。

最高のシーズンの磐梯と会津を是非走ってみてください。