バイクに限らず公道を走る車には必要なウインカー。

点滅しないと違反切符を切られてしまいます。

ある日突然愛車のウインカーがつかなくなってしまった時、チェックしておくべきポイントを紹介します!

まずは球切れの確認


ヘッドライトやテールランプと同様にウインカーにも電球が入っています。
ウインカーが点かなくなって一番最初に確認するのは球切れしていないかどうか。

一番多い原因は球切れです。

オイルやタイヤのように交換時期があるわけではなく、基本突然切れてしまうので家に予備の電球を用意しておいたり、毎回出発前に点検するなど、出先で突然切れてしまうということを極力減らすためにチェックしておいたほうが安心です。

交換自体はウインカーレンズを外して電球を変えるだけなので比較的簡単ですが、ものによっては電球に付いた手の脂で過剰発熱して寿命より早く切れてしまうことがあります。

交換してウインカーレンズを付ける前にレンズ表面をパーツクリーナー等で脱脂しておくとより安心。
わからない方、不安な方は専門店に交換をお願いしましょう。

ハイフラはもう片方の球が切れている


ウインカーの点滅速度は車と同じくある程度一定のはずですが、たまに明らかに激しいスピードで点滅するようになるハイフラッシュが起こることがあります。

この場合は片側の前後どちらかの球が切れているのでチェックしておきましょう。
※LEDウインカーの場合は関係ありません。

ウインカーリレーも疑う


ウインカーを一定速度で点滅させている電子部品がリレーと呼ばれるもの。
リレーがないと点灯しっぱなしで点滅しません。

まれにこれが壊れるパターンがあります。


リレーは分解整備できないので壊れてしまったら交換前提。

純正に交換するのが一番的確ですが、値段が高いのとパーツを入手するまでに時間がかかる場合があるため、社外品のリレーを使う場合も。

純正相当のリレーもあれば、電球のウインカーをLEDに変えるときに使うICリレーというものも量販店で購入することができます。
リレーの配線数が合っていれば大体のリレーは使うことができます。
こちらも不安な方は専門店に交換取り付けをお願いしましょう。

端子が錆びて接触不良の場合も


古いバイクにしかないパターンですが、ウインカーの接続端子が錆びて接触不良を起こし、球は切れていないのに点灯しないという場合もあります。

このときは一度端子を取り外し、ワイヤーブラシで磨いてサビを取り除き、接点復活剤などを吹いておくと大体が復活します。

スイッチボックス不良の場合も


ハンドル左側のウインカースイッチが故障して点滅しないという場合もあります。
これも古いバイク限定で言えることです。

この場合は分解清掃して直る場合もありますが、内部でパーツが破損していた場合は新品に交換になります。
純正があればいいですが、社外のスイッチボックスなどもあるので壊れている場合は交換しましょう。

まとめ

ウインカーは地味に疑わしいポイントがたくさんあります。

ヘッドライトやテールランプは点灯するかと、スイッチに反応するかだけですが、ウインカーはその間にリレーが入って点滅させているので疑えるポイントがたくさんあるんです。

しかしドツボにはまると余計にパーツを変えてしまったり、最悪の場合壊してしまったりする場合もあるので不安な方は専門店に修理をお願いしましょう。

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