エンジンの動力を路面に伝える最後の担当であるタイヤ。
銘柄や性格などタイヤ一つとっても色々ありますが、どのタイヤにも共通しているのが空気圧。

今回はタイヤメーカーに正しい空気圧の知識を取材しました!

正しい空気圧の調べ方


空気圧をチェックするときは走行前のタイヤが冷えている状態で調整します。

タイヤが温まると中の空気も次第に温度が上がって空気圧が高くなってしまうため、本来の圧を計測できないため冷えた状態をスタンダードとして計測します。


バイクそれぞれに適正空気圧があり、大体はチェーンカバーにフロント・リアそれぞれの空気圧が書いたステッカーが貼ってあります。

無い場合は車両説明書やサービスマニュアルなどでも調べることができます。

空気圧の計り方、入れ方


空気圧を測るのはエアゲージと呼ばれる工具を使います。

流通しているほとんどのバイクは、車とバルブの形が一緒なので車用でもOK。
ただし、適正な空気圧が計れているかどうか検定済みのゲージをおすすめします。


検定済みゲージはガソリンスタンドやバイク屋さんに置いてあるゲージ、もしくはエアゲージ付きタンク。
よく見ると「検定済み」というステッカーが貼ってあるはずです。

ガソリンスタンドでよく目にするのはエアゲージ付きタンクですが、検定済みであればエアゲージとしても、タンクとしてもしっかり使えます。


バルブキャップを外してエアゲージ、もしくはタンクのノズルを押し当てると一瞬エアの抜ける音がしてゲージに現在の空気圧が表示されます。

後は適正空気圧になるよう調整してノズルをバルブから抜けばOK。


調整後はエアバルブキャップを付けることも忘れずに。

小さいのでその場でなくしがちですが、空気圧を保つのに必要なパーツです。

チェックの頻度は?


バイクに毎日乗る方でも、月に2~3回位しか乗らないという方でも適正な空気圧を保つには最低月一回のチェックが必要です。

バイクは走っていなくても空気は少しずつ自然に漏れて圧が低下するため、月一回のチェックがベスト。

一番身近なガソリンスタンドでもチェックできるので、こまめにチェックしてみてください!

取材協力:ダンロップ(住友ゴム工業株式会社)

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