【前回記事『サビ取り剤4種徹底調査!』こちら】

前回、錆取り剤4種を錆びたボックスに使ってみて、どれが一番落ちるのかを検証してみました。

今回は効果が強かった二種を使って、タンク外側のサビがどれほど取れるのか検証!
古いバイクだと意外に悩まされるポイント…。
再発しないように後処理までしていきます!

検証するのは花咲かGから!


最初に検証するのは前回効果が高かった「花咲かG」から。

バイクは前回と同じ、ボロTZR125です。

検証箇所のサビは写真だとあまり大きくないように見えますが、実際はもう少し深いサビ。


花咲かGは液状なので刷毛で塗ります。

サビ部分全体にむら無く塗れたらOK。

側面はラップで対応!


前回は取り外し可能な平面だったのでそのまま塗りましたが、今回は側面に液体を塗るため、塗りすぎると垂れてしまいます。

なので、上からサランラップをかけて垂れ防止に。
乾燥防止にもなるので長時間放置する際はマストです。

一回じゃ無理?


放置すること15分弱。
ラップを剥がしてみると、そこまで落ちていない様子…。

落ち方もまばらな感じです。


こちらが3〜4回試した結果。
かなり落ちました!がまだ多少残っているようです。

このサビはかなり根深く強敵ですが、少しのサビだったら既に綺麗になっているはず。

現に、最初サビが大きかった部分だけにまだ残っている様子でした。

次はスパールジェル!


お次は前回花咲かGより効果が高かった「Vipros スパールジェル」
別のタンクに変えてサビ取り検証です!

こっちのほうが若干サビが深そう…。

こちらはジェルタイプなので、刷毛ではなくボトルから直で塗ります。
範囲が広範囲の場合は刷毛を使った方が無駄がないかも。

液体と違ってジェルは垂れづらいので、今回はラップ無しで検証。


ただ乾燥してしまう可能性もあるので、こまめに見ておきましょう。

こっちも一回じゃダメ…


15分弱置いた結果がこちら。
やはりサビ取り剤自体、一回で全部消す!というものではないようです。

今回に関してはほぼ変わらず…。
3〜4回やった結果がこちら。


かなり落ちましたが、やはり完璧とまでは行かず。

花咲かGのほうがオールマイティにサビを落としてくれることがわかりました。

補修はタッチアップが無難!


サビを落とした後にそのまま放置していると、すぐにまた同じようにサビてしまいます。
鉄の地肌が外に出ている状態を一刻も早く終わらせるため、コーティングするのがサビ取りの後処理。

本当は塗装するのが一番きれいに仕上がる方法ですが、それは時間と手間が強烈なので、今回は簡単な車用のタッチアップを使います。

色が同じでそこまで気にならない場所だったら、これが一番簡単で早い手段です。

まとめ

場所によって同じサビ取り剤でも落ちたり落ちなかったり…。

大体は成功しますが、素材と湿度の関係もあってかうまくいかない場合もあります。

次回は花咲かGを作っている会社に取材したいと思います!

【Vol.3 花咲かGって何が凄いの?本社に突撃取材!】はこちら

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