今やバイクでも250以上は必需品となってきたETC。

もちろん法律で取り付けが決まっているわけではなくあくまで任意ですが、高速を使ったツーリングをするなら付けておいたほうが圧倒的に楽でお得なんです。

そこで今回はバイクのタイプ別に取り付けている場所を解説!
バイクのタイプによってETC本体とセンサーの取り付け場所が微妙に違ったりします。

カウル付きの場合


一番スマートにスッキリ取り付けができるのがカウル付きのバイク。
写真はSUZUKIの隼にETCを取り付けたものです。

メーター上にセンサーとインジゲーターが取り付けられています。


ETCを取り付けるにあたって必要なのはETC本体、センサー、インジゲーターの3つ。

カウル付きのバイクの場合は本体はシート下に収納されることが多いです。

車用のETCとは違い、カードを挿すというよりはガイドに合わせてはめ込んで蓋を締めてロックといった作り。

頻繁に抜き差しするよりも基本はカード入れっぱなしの構造です。



カードを入れて認証されるとインジケーターが赤から緑に変わります。

これでいつでもETCレーンを通過できる状態。
ちなみに車のように音声は流れず、インジケーターだけで見て確認する形になります。


ハーフカウルも同様でセンサーとインジゲーターはメーター上にスクリーン越しで取り付けています。

ここならライダー側からはよく見えますが、外からはスクリーンに隠れて一切見えないので、現行車だけでなくあまり光り物を付けたくないという旧車にもおすすめの場所です。


今回のCB1300SBも本体はシート下に取り付けられていましたが、カウルサイドの小物入れに本体を取り付けることも可能。

この場所ならカードを出し入れするのも苦労しません。
純正オプションでETCを取り付けない限り基本は後付けなので、乗り手の使い方に合わせて取り付け場所を変えることもできます。

ネイキッドの場合


取り付け場所が限られてくるのがネイキッドの場合。
カウルのように隠す場所がないので様々な取り付け方法があります。

まずはハンドルに直接取り付けるパターン。
バイク用ETCは基本防水なのでこの場所でも機能的には問題ありません。

このETCはセンサーもインジゲーターも一体型なのでカードを入れると本体が光るようになっています。

一番シンプルですが、多少ゴチャゴチャ感が気になるという方も。


そういう場合は一体型ではなくカウルで紹介したETCのように本体とセンサー、インジゲーターが別体になっているタイプがおすすめ。

この車両ではミラー部分にステーをかませ、センサーとインジゲーターを取り付けてました。


どうしても目立たせたくない場合はヘッドライトについているパーツの内側に取り付けることもあるんだとか。

その場合はセンサーとインジゲーターが別体になっているETCが必要になります。

ハーレーの場合


次にシート下に全くスペースのないハーレーの場合。
国産車は大体シート下にはETCを取り付けられるくらいのスペースがありますが、外車は全く無い場合があります。

ハーレーの場合は純正オプションでETCを取り付けた場合、リアのサイドについている小物入れの中に本体があります。

開けてみると見事にすっぽりETC本体が入ってました。

さすがは純正オプション、シート下にスペースが無いとはいえ、かなりスッキリとした取り付けです。


このETCもハーレーの純正品ですが、中身はこれまで紹介したものとほぼ同じ。

ETCを開いてカードをガイドにはめ込むタイプ。

センサーとインジゲーターはハンドルまわりに取り付けられています。
今回唯一センサーとインジゲーターが別体になってました。

この車両では隣に取り付けてありますが、センサーとインジゲーターを別のところに取り付けることも可能です。

まとめ

バイク用のETCにも様々な取り付け方があるんです。
個人的にはあまり目立たない場所に取り付けたい派なので隠そうと思えばいくらでも隠せるというのが驚きでした。

次回は自分でETCの取り付けができるのか、ETC2.0についてのお話です!

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