バイクの色を変える、というと塗装やラッピングなど種類はありますがどれも値段はそれなりにするもの。
立ちゴケで付いてしまった小キズや、少しだけイメチェンしたい時など気軽にできるものではありません。

しかし、それをなんと短時間で簡単に、安くできてしまうのがカーボンシートなんです!

最近のカーボンシートはリアル


こちらが今回使用するリアル6Dカーボンフィルム。
amazonで1200円で買いました。

カーボンシート自体は随分前からありますが、黒と灰色の素材が連なっているだけだったりとてもカーボンとはかけ離れた見え方のシートが多かったんですが、最近の6Dのカーボンシートは素人じゃわからないくらいリアルな作りになってるんです。


今回はバイクのサイドカバーに貼っていきます。
必要な道具はこちら。

ハサミ、カッター、ドライヤーなど家であるものでできちゃいます。


まずはカーボンシートをサイドカバーに合うような大きさに切ります。

シビアに切りすぎると後々足りなくなってしまうので少し余分なくらいで切りましょう。


サイドカバーの表面をパーツクリーナーや塗装に使うシリコンオフなどで脱脂したら早速貼っていきます。

まずは全部剥がさず、少しずつ剥がして端から貼っていきます。


サイドカバーは平面だけでなく四方は折れ曲がっているため、まずは平面が多い部分からスタート。


平面だったら神経質にならなくてもシワ無く綺麗に貼れてしまうのが凄いところ。

この調子で貼り始めて表面は全部貼ってしまいます。


ここまで来たら接着面ではないカーボン柄の方のフィルムを剥がします。

保護フィルムですがここからはシートを引っ張って伸ばしながら貼るのでこのタイミングで剥がしておきます。
貼るものによっては一番最初から剥がしてしまってもOKです。

熱しながら伸ばす


表面を貼り終えたところで次に織り込んである四方を貼っていきます。

純粋に考えたら一枚のシートを織り込んである所に貼ろうとすると歪んだり、シワができたりするものですが、カーボンシートは熱すると伸びるのである程度はシワ無く貼れてしまうんです。


ドライヤーで熱しながら少しだけ引っ張り、シワが付かないように慣らしながら貼っていきます。

熱するとかなり伸びるのでちょっと不思議な感覚です。
シートによってはドライヤーではなくヒートガンと呼ばれるバイクの整備に使われる工具のほうが良いこともあるようですが、このシートはドライヤーで十分でした。


これを繰り返して貼ったら最後裏側の余った部分をカッターで切ります。

正直僕はこういうシートを貼るなどの細かい作業が得意な方ではありませんが、それでもそこそこ綺麗に貼れてしまうのがカーボンシートの良いところ。


ネジ部分はボールペンを差し込んで余ったシートをカッターで切り、綺麗に穴が空きました。


仕上げに表面の小さな気泡はカッターで突付いて少しだけ穴を開けてあげると空気が逃げて消すことができます。

これが簡単にできるって凄い!


完成したサイドカバーはしっかりカーボンに見えます!
あまり綺麗な出来ではありませんが、サイドカバーなので表面だけ綺麗に貼れていればOK。

この値段でここまでのクオリティで貼れてしまうのは感動しました。
今回は全面に貼りましたが、大きなカウルの一部だけカッターで切って貼る事もできるので、ライダーにとって中々コスパが良い相棒になりそうです!

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■筆者プロフィール

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