【250ccネイキッド対決 試乗インプレ】バイク王TV ～CB250R・MT-25～

【くらべて選べるバイク動画】バイク王TV
今回は、CB250RとMT-25を乗り比べ！

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モーターサイクルジャーナリストのケニー佐川(佐川健太郎)さんが、バイク王の在庫から選りすぐりの車両をインプレッション！
各車種の特徴比較やミニサーキットでの走行シーン、試乗インプレッションを収録。
今回は『250ccネイキッド対決』です。

■試乗車両
①CB250R (HONDA)
2018年5月に発売。249ccの水冷単気筒DOHC4バルブエンジンは、CB250Fから受け継いだもので、単気筒らしい力強いトルクが感じられるバイクです。CB250Fからの、タイヤがラジアルになったこと、倒立フォークの採用などが変化している部分として挙げられる。なお、ABS搭載の有無で2タイプが設定されたが、2019年モデルからは、ABSが標準装備され、サスの見直しなどによってシート高が5ミリ低くなった。

②MT-25 (YAMAHA)
フルカウルスポーツモデルのYZF-R25をネイキッド仕様として国内発売されたバイク。エンジンは、249ccの水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブユニットです。細かくマイナーチェンジを繰り返し、LEDヘッドライト、ABSやハザードランプの標準搭載などが挙げられる。

撮影協力：トミンモーターランド
http://www.tomin-motorland.com/

TEXT by BLL研究員