免許取り立ての時、ベテランでも不意に気が抜けて、などライダーなら誰もが一度はやってしまう可能性が非常に高い立ちごけ。

ガッシャーン!と立ちごけをしてしまったら、怪我がなければ次にバイクが動くかどうか確認する必要があります。

今回は確認すべき部分とその対処法をまとめました。

立ちごけしたら……

確認するべき部分①:レバー


ブレーキレバーとクラッチレバーは立ちごけで最も壊れやすい部分です。

地面にレバーの端が付いて折れる、曲がるなど、操作に重要な部分なのでコケたら一番最初に確認しておきたいポイントです。

確認するべき部分②:ペダル


レバー同様、バイクを倒した際ペダルは最も最初に地面に触れる部分です。

ステップは可倒式と言って、一定方向に曲がるように作られていますが、シフトペダル、ブレーキペダルはオフ車以外可倒式ではないことが多いので、コケた拍子に折れたり曲がったりします。

ペダル、ステップは問題なくてもステップ関連を固定しているプレートが曲がってしまったりすることも
走り出す前に確認しておきましょう。

確認するべき部分③:ウィンカー


こちらも地面と接触して折れやすいパーツ。

壊れていても運転はできますが、後ろを走る車に自分がどちらに曲がるのか伝わらないので追突されてしまう可能性があります
多少は仕方ない部分はありますが、できるだけ折れていても家、もしくはバイク屋につくまでは少しでも光るように固定しておきましょう。

もし光らない場合は手信号で後続車に合図しましょう

壊れていたらどうするか


運悪くどこかのパーツが壊れてしまっていた場合、自分で直すかバイク屋にお願いする必要があります。

そこで今回はクラッチレバーが壊れた想定で自分でやる場合と、バイク屋さんにお願いした場合の工賃と時間を比較してみました。

自分で直す


費用はレバー代の¥1000程度しかかかりませんでした。
ですが整備素人のため時間は1時間ほどかかりました。

メリットはバイク屋さんにお願いするのと比較して安いところ。

デメリットは時間が掛かるところ。また安全性が保障されていないことです。

バイク屋にお願いする


今回お願いしたバイク屋さんは費用は2420円。時間は15分~

メリットは自分の時間を使わずに完璧に直してくれるところ。

デメリットは自分で直すのと比べて値段が高いところですが、レバー交換では倍以上の値段差が出ました。
更に大掛かりなものになると自分でやるのとでは2倍〜5倍ほど値段が変わってきます

バイク屋にお願いするのが無難


クラッチレバー程度であれば自分でやっても問題ないかもしれません
しかし、より工程が複雑になる作業の場合、ネットの情報を頼りに整備するのは間違っている場合があるため危険です。

バイク屋さんにお願いすれば完璧に直してくれる上、パーツを探さなくてもいいし、コーヒーでも飲んで待っているだけで済みます。
しかし大掛かりになればなるほど料金は高くなります。

壊れたパーツと自分の整備力を考えたうえでどちらにするか考えてみましょう。

目的は安全に公道を走ること


自分で直すのも、バイク屋さんにお願いするのも、目的は安全に公道を走ることですよね。

バイクは長く乗っていく上で決して安くはない乗り物ですが、費用に気を取られていると肝心の目的を忘れてしまいがちです。

なので壊れた個所を直し、安全に走るためにはどうすればいいのかを一度立ち止まって考えることが大切になります。
整備に詳しくない方が自分で整備する場合は、整備が得意な友人と一緒に、バイク屋さんにお願いする場合は信用できるショップを選びましょう!

◆公式SNSにて更新情報をお届け!

筆者プロフィール

Bike Life Lab supported by バイク王

~バイクがあれば もっと楽しい~
すべてのライダーに贈るバイクコンテンツサイト「Bike Life Lab」では、お役立ちコラムからおすすめバイクロード、Bike Life Lab研究員によるお楽しみコンテンツまで幅広く掲載中。