話題の人気ヒット作、ロッシ（？）のマシンで全開走行！

「終末ツーリング　第3巻」

月刊コミック誌・電撃マオウに連載中、WEBサイト・コミックウォーカーにて無料配信中の“一風変わったSF旅コミック作品”がバイク乗りやバイク専門メディアで大きな話題に。
発売即重版となり、その後も人気連載としてヒット作に成長中「終末ツーリング」（著：さいとー栄）の第３巻が５月27日に発売となる（電子書籍も同日発売）。

周囲の景観はひどく荒れ果てている誰もいない終末世界を２人の少女（ヨーコとアイリ）がタンデムで旅をする異色のストーリーで、バイクは終末世界を反映して電動仕様に改造されたヤマハのセロー225。

第３巻では２人の旅はつくばへ。エキスポセンターでプラネタリウムを楽しんだら近くの霞ヶ浦を散策。その後、向かった「モビリティリゾートもてぎ」にはたくさんのバイクが動態保存されていた……。

ホンダモビリティランドの協力のもと、終末世界としてのサーキットやホンダコレクションホールがたっぷり描写され、
現実と同じく動態保存されていたレーシングバイク（バレンティーノ・ロッシのNSR500！）に乗ってヨーコがサーキットを全開走行するシーンも見どころ。

定価：670円＋税。

KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/

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