2020年と2021年は新型コロナ感染症の影響により中止となってしまったが、2022年（３月25日～27日）は３年振りに開催となった国内最大級のモーターサイクルイベント「東京モーターサイクルショー」。
新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点借置終了のタイミングなどの影響で前回（2019年）の実績は下回るも、来場者は12万人を超えたという。

モーターサイクル産業の振興、健全なモーターサイクル文化育成・普及を通じ、豊かな社会生活の実現と経済の発展に寄与することを目的に1971年に第１回 が開催されてから第50回の節目を迎えることになる次回は、2023年３月24日（金）から26日（日）までの３日間、東京ビッグサイトで開催されることが決定した。新型コロナウイルス感染症への対策を充分に行いながら開催規模の適正化を図り、西１.２.４ ホール＋アトリウム＋屋外展示場を使用する計画だという。

また、３年ぶりに大学生、専門学校生、高校生を対象とした学生ポスターデザインアワードの募集も開始した。制作コンセプトは「50th Anniversary」。第50回のショーであることが伝わり、開催テーマである「＃バイクでつながる」を彷彿と させるデザインを募集する。最優秀賞（１名）には商品券30万円分、優秀賞（３名）には商品券各５万円分が賞典として用意される。詳細は下記URLより。

第50回 東京モーターサイクルショー
https://www.motorcycleshow.org/

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