鈴鹿サーキットで開催された全日本ロードレース(RR)選手権の第5戦。最高峰・JSB1000クラスにおいて今シーズン負けなし、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行がレース1、レース2を連勝し、最終戦を待たずにシリーズ・チャンピオンを決めた。

「SP 忠男レーシングチーム」より2005年からJSB1000クラスへの参戦を開始した中須賀は、翌年にヤマハ系トップチームとなる「YSP Racing Team sponsored by PRESTO Corporation」に加入、2008年に同クラスで自身初となるチャンピオンを獲得する。2014 年にはヤマハライダーである平忠彦、藤原儀彦と並ぶ全日本RR最高峰クラス3連覇を達成した。

2015年以降も復活したファクトリーチームのエースライダーとして活躍が続き、2016年には5連覇という金字塔を打ち立てる。中須賀にとって今回のチャンピオン獲得は自身通算10度目(2008、2009、2012、2013、2014、2015、2016、2018、2019、2021年)となる。

尚、今回のレースより中須賀は、ヤマハ発動機が1961年5月のフランスGP初参戦から今年で世界グランプリ(WGP)参戦60周年を迎えたことを記念し、3月のカタールMotoGP公式テストに続く記念カラーのマシンで参戦。1980年のWGP500ccクラスに参戦したファクトリーマシン・YZR500(0W48)をモチーフとしたもので、白地に赤の通称ストロボラインが入る伝統のカラーリングが施されたYZF-R1は今後、第6戦 スーパーバイクレースin岡山(9月4・5日)と第7戦 スーパーバイクレースin九州(9月18・19日)にも出走する。

ヤマハWGP参戦60周年スペシャルサイト
https://global.yamaha-motor.com/jp/race/wgp-60th/

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