市販車両をベースとしたマシンで争われ、鈴鹿8時間といったレースで知られるFIM 世界耐久選手権(EWC)の2021年シーズン、スズキは ファクトリーチームとして体制の更なる強化を図り、レース活動で密接に繋がっているヨシムラジャパンに運営を委託、「ヨシムラSERT Motul」として共同参戦。その第1戦、6月にフランスで決勝レースが行われたル・マン24時間耐久レースにおいて同チームが優勝を果たした。

ディフェンディング・チャンピオンの証、ゼッケン1をつけて予選2番手からスタートしたヨシムラSERT Motulのグレッグ・ブラック/ザビエル・シメオン/シルバン・ギントーリ組GSX-R1000Rは1周目から果敢に攻め、ライバルチームにプレッシャーをかけ続け、レース開始から8時間経過時には2位以下の後続チームを引き離すことに成功。以降、一度もトップを譲らず、ミスを犯すこともなく完璧なレース運びで2位に8周差をつける855周でフィニッシュ。ピットストップ24回 の完全勝利であった。

尚、EWCの今後の予定は●第2戦・エストリル12時間(ポルトガル):7月17日●第3戦・ボルドール24時間(フランス):9月18・19日●第4戦・鈴鹿8時間(日本):11月7日、となっている。

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