カワサキの名車が完全新金型の完成品バイクに
公開日:2021.02.26 / 最終更新日:2021.02.26

アオシマの組み立て・塗装不要「1/12スケール完成品バイク・シリーズ」 に、初めて“ニンジャ”の名が冠せられたモデル・GPZ900Rが登場。1983年のパリショーで発表された実車は、翌1984年から2003年まで長きに渡って生産されたカワサキを代表する世界的名車。映画にも登場するなど人気を博した。日本では当初GPZ750Rとしてラインナップされるが、750cc以上の大型モデル販売自主規制を撤廃したことにより、1991年より日本でも正規モデルとして900Rの販売が開始された。


サイドカムチェーンレイアウトを採用した水冷 DOHC4バルブ4気筒エンジン、エンジンを強度メ ンバーとして活用する3ピース構造のダイヤモンドフレーム、象徴的なデザインのフルカウルなど、形状や存在感を余すことなく再現。フレーム&タンクは重量感、質感ともにハイレベルなダイキャスト製で、コストパフォーマンスに優れた仕上がりに。
ステアリング、リアサスペンション可動。全長約180㎜、ディスプレイ台座付き。カラーはライムグリーン、赤/灰、黒/金の3種をラインナップ。2,700 円(税別)。2021年5月発売予定。
青島文化教材社
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