M3やM5など、BMW乗用車のラインナップの中でもエンジンや足まわりに高度なチューニングが施された高性能モデルに与えられる「M」の称号。その二輪版となる「BMW M 1000 RR(エム・セン・アールアール)」の予約注文の受付が開始された。納車は今年初夏を予定しているという。

スーパーバイクレースでもお馴染みのS 1000 RR をベースとするM 1000 RR、エンジンは軽量化された鍛造ピストンの採用や13.5まで高められた圧縮比の他、多岐にわたる変更によって最高出力156kW(212 PS)/14,500rpmを発揮。サーキットとBMW グループの風洞実験室で徹底的なテストを通じ、外装にはフロ ント・トリムにクリア・コート・カーボン製 M ウイングレットを装着。速度に応じて空力的なダウン・フォースを生成し、タイヤの接地圧を増大させ、ウィリーが抑制されるなど、多くの駆動力が加速に変換されることでラップタイムの短縮を可能とした。また、BMW Mモデルと同様に、M ブレーキが装着された初のBMW モーターサイクルとなった。

尚、M ビレット・パッケージ、M カーボン・パッケージ、220g 軽量化される陽極酸化処理されたシルバーのスイング・アーム、DLC コーティングMエンデュランス・チェーンを備える「M コンペティション・パッケージ」もラインナップ。

メーカー希望小売価格(税込)は3,783,000円(M コンペティション・パッケージ車は4,280,000円)。日本仕様にはBMW Motorrad他モデル同様、ETC 2.0 を標準装備。

BMW Motorrad
https://www.bmw-motorrad.jp/

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