All about CT / HunterCUB series
―CT・ハンターカブ大全―

1961年の全日本自動車ショーに出展され、直後に発売されたとは言うものの圧倒的に資料は少なく、当のホンダ自身も実際のところは把握していな部分が多いのでは? というスーパーカブをベースにレジャー用途に仕立てられた二輪車「ハンターカブ」。今から60年近くも昔の日本にはまだレジャーという言葉が広く浸透していなかっただけに、初代ハンターカブは実用車のスーパーカブほど普及するには至らず、未だに謎が多い“知る人ぞ知る”歴史に埋もれたモデルである。

しかし、その後も赤や黄色の鮮やかな車体色を纏い、レッグシールドが取り払われブロックパターンのタイヤを履く“走破性の高そうなスーパーカブ”が登場。海外モデルも逆輸入され、それらモデルのことを多くの人が“ハンターカブ”と呼んだ。そして2020年、「CT125・ハンターカブ」の登場により、その名称が正式に蘇ることとなる。

そんなCT125・ハンターカブの登場を記念し、通称として“ハンターカブ”と呼ばれるモデルを集めたムックが発売された。アメリカのみで販売されていたハンターカブの原型とも言えるモデルから、初代ハンターカブ、CT50~110シリーズ、クロスカブ、最新のCT125までその歴史を集約。貴重な写真やカタログ、1968年発売のCT50復刻インプレッション、さらにはシルクロードやモトラといったスーパーカブをベースとしない“CTつながり”まで網羅。1,345円(税別)。

モーターマガジン社
https://www.motormagazine.co.jp/_ct/17397001

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