懐かしの名車たち、続々登場
公開日:2020.09.25 / 最終更新日:2020.09.25


絶版車系1/12スケールモデルのリリースに意欲的なハセガワから新製品。
「スズキ RG400Γ 後期型」はヨシムラをイメージしたガンメタ/レッドのツートーンカラーが特徴の1986年2月に登場したカラー変更モデル、しかもオプション設定だったアンダーカウルを標準装備し、2万円高で新たに設定されたフルフェアリング仕様に。新デカールに加えハンドルグリップ、リアウインカー、リアウインカーレンズ、アンダーカウルを3DCADで再現、新金型のプラ部品として、追加される。パーツ数208。 模型全長170mm、模型全幅70mm。 限定生産版。9月30日発売予定。3,600円(税別)。
伝説の名車“マッハ”の正統後継車としてすでにラインナップされている1978年モデル(B3)、1979年モデル(B4)に続き1977年モデル「カワサキ KH250-B2」が11月14日発売予定。シート部品は前期型用をセット。タンク、サイドカバーなどのパーツカラーは、日本国内仕様をイメージしたブルーとなる。デカール(マーキング)は日本国内仕様(車体色:キャンディオリエントブルー)と輸出仕様(車体色:キャンディワインレッド)をセット。パーツ数148。模型全長165.5mm、模型全幅70mm。限定品。3,600円(税別)。


また、10月29日には人気シリーズの第3弾、1/12スケールのリアルフィギュア コレクション「レースクイーン」も発売予定。

