世界的デザイン賞で日本勢快挙


ホンダは大型スーパースポーツバイク「CBR1000RR-R FIREBLADE」、新型電気自動車「Honda e」がプロダクトデザイン賞を受賞。3月20日より日本でも販売が開始されたCBR1000RR-R は、MotoGPワークスマシン・RC213Vで培われた技術を取り込み、CBR史上最高のエンジン出力を実現。サーキットでも高度な性能を発揮できるよう極限まで追求する中で、磨かれた機能美が評価された。尚、Honda eはプロダクトデザイン賞(自動車)において「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞、さらにスマート・プロダクト部門においても「レッド・ドット賞」を獲得している。


一方ヤマハは、モーターサイクル「Ténéré 700」と産業用ドローン「YMR-08」が受賞。ヤマハにとって同賞は2012年から9年連続の受賞。Ténéré 700はドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」、YMR-08は「グッドデザイン賞2018」に続く受賞となった。
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