世界耐久選手権で2年連続(1985・1986年)チャンピオンを獲得したホンダのレーシングマシン・RVF750のテクノロジーをフィードバック、市販モデルとして1987年7月に発売された型式RC30ことVFR750R。チタン合金製のコンロッド、クロームモリブデン浸炭鋼製のカムシャフトといった軽量素材を多用し、当時としては高価な148万円という車両価格も話題に。日本ではホモロゲーションとして最低限生産しなければならない1,000台が限定販売され、購入希望者多数のため抽選になるなど、その圧倒的パフォーマンスと共に“伝説の名車”となっている。

ホンダはそんなVFR750R(RC30)を対象に、ベストコンディションを維持するプログラム「リフレッシュプラン」を6月より実施すると発表。このプログラム、整備メニューや再生産する純正部品の技術検討には当時の開発メンバー、自らRC30オーナーでもあるメンバーが中心となって進められてきたもの。希望者は熊本製作所に新たに設立される「モーターサイクルリフレッシュセンター」に車両を預け、熟練の整備士がベストコンディションに仕上げるという。

尚、「リフレッシュプラン」の詳細は準備が整い次第(5月下旬頃を予定)からの案内となる。

VFR750R(RC30) リフレッシュプラン
https://www.honda.co.jp/motorcycle-refresh-plan/

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