3月8日に決勝が行われた世界ロードレース選手権・MotoGPの2020年シーズン開幕となるカタールGPは、新型コロナウィルスの影響により最高峰のMotoGPクラスのレースがキャンセルに。プレシーズンテストから現地に滞在していたMoto2&Moto3クラスのレースが行われた。

日没後にスタートとなったMoto2は同クラス唯一の日本人レギュラー・ライダーである長島哲太が予選14番手から追い上げトップフィニッシュ。世界選手権での初表彰台が初優勝となった。

今シーズンは6名の日本人ライダーが参戦するMoto3は、予選で鈴木竜生がポールポジションを獲得。決勝レースは終盤まで混戦が続いたが、予選5番手スタートの小椋藍が4位でフィニッシュ。が、その前でフィニッシュした選手のペナルティにより繰り上がり3位の表彰台獲得となった。


長島哲太(Moto2クラス 優勝)のコメント
「今はまだ夢のような気分です。昨日の予選で小さなミスをしてしまったので、僕のグリッドポジションは完ぺきではありませんでした。スタートから一生懸命プッシュして、ポジションを上げていきました。一生懸命集中して、ひたすらプッシュしました。僕とチームにとってすばらしい結果になりました。昨年は表彰台にあと一歩のレースが多かったので、本当にうれしいです」

小椋藍(Moto3クラス 3位)のコメント
「序盤はハードタイヤのため、前のライダーをパスするのに苦戦し、厳しいレースになりました。そのため、序盤はポジションを大きく落してしまいました。でも周回していくうちに、ほかのライダーたちのパフォーマンスが落ちていくのが分かり、追い上げていけることを確信しましたが、十分ではありませんでした。今日のレースで表彰台に上がることができるとは思っていませんでした。目標が6位以内だったので、それを達成することができてよかったです」

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