「will raise racing RS-ITOH」は全日本ロードレース選手権や鈴鹿8耐で活躍した井筒仁康が自らの経験を若手ライダーに継承したいという想いで2014年に発足したレーシングチーム。2020年シーズンの参戦体制は、念願であった最高峰・JSB1000クラスが2年目を迎えるのに加え、若手育成として新設されたST1000クラスに参戦する。

JSB1000クラスは引き続きベテラン・柳川 明を起用。2年目は昨シーズン蓄積したデータを反映、反撃体制となる。井筒監督は「JSB1000クラスがエントリー台数減にある傾向の中で参戦できるチャンスを結果として残したい」と抱負を語り、「メーカー系マシンを1台でも食いたい」と柳川は述べた。

ST1000クラスは昨シーズンST600クラスにスポット参戦、今シーズンに向けての準備を始めてきた今年20歳の伊藤和輝を育成選手として起用。「表彰台を狙えるようチームと頑張っていきたい」と期待のコメントを残した。

メカニカルサポートは伊藤一成率いる名門・RS-ITOHが担当。今年も鈴鹿8耐に参戦予定で、プライベータートップの成績を目指す。

尚、全日本ロードレース選手権の開幕戦は4月4日(土)・5日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「鈴鹿2&4レース」(JSB1000のみ2レース開催)。

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