ホンダの電動二輪車「BENLY e:(ベンリィ イー)」が、郵便配達業務用として日本郵便に導入される。2017年3月、ホンダと日本郵便が社会インフラ整備に向けた協業を開始、実証実験などが行われてきたが、今回の導入はその成果のひとつ。1月17日、その最初の車両が新宿郵便局に納入され、同日より郵便配達業務を開始した。導入の目的は環境負荷低減の他、将来的に充電ステーションとしての機能の可能性を探ることなど。

導入される車両はフットブレーキを装備する「プロ」をベースに、かばんを固定するためのフックが付いた専用フロントキャリア、夏の暑さ対策のためのシートカバーを装備。リアのボックスはこれまでスーパーカブなどに使われてきたものと共通だという。原付一種モデル(最大積載量30kg)と原付二種モデル(同60kg)の2タイプがある。

まずは新宿、日本橋、渋谷、上野という都市部の4郵便局で使用を開始、2019年度中に200台が導入されるという。また2020年度は2,000台程度の導入を検討しており、東京都内の郵便配達二輪車は2割が電動二輪車になるとのこと。

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