ハセガワより1:12スケールの名車、続々登場
公開日:2019.09.27 / 最終更新日:2020.02.27

スズキ GSX-R750(G)(GR71G)




エンジンオイルを冷却媒体として活用する油冷エンジンを搭載、当時の400ccクラスに匹敵する軽量化を実現し1985年に登場したスズキGSX-R750。そんな大排気量レーサーレプリカの礎を築いたモデルが1:12スケールのプラモデルとしてハセガワよりリリースされる。完全新金型によるキットは1986年に発売された「GSX-R750(G)(GR71G)」(2型)を徹底した実車取材によってモデル化したもの。オプションとして設定されたシングルシートカウル部品も付属となる。模型全長177mm、全高102mm。3,600円(税別)。11月1日頃発売。

ヤマハ YZR500(0WA8)“1989 全日本ロードレース選手権GP500”(UCC)
1989年の全日本ロードレース選手権GP500クラスを戦ったヤマハYZR500(0WA8)は、片山信二が操ったUCCカラー。模型全長167mm、全高95mm、全幅52mm。イタリア・カルトグラフ社の新デカールを採用した限定生産版で、本体価格は4,200円(税別)。12月8日頃発売。

カワサキ KH250-B3/B4
伝説の名車“マッハ”の正統後継車・KH250-B3(1978年式)、KH250-B4(1979年式)のコンバーチブルキットとして登場。エンジン、マフラーは新規プラ部品。模型全長165.5mm、全高109mm。本体価格は3,400円(税別)。11月22日頃発売。
ハセガワ
http://www.hasegawa-model.co.jp/