ヤマハが全日本トライアル選手権IAスーパークラスを戦うYAMAHA FACTORY RACING TEAMの黒山健一と共に昨年に続き挑戦するのは、2019FIM トライアル世界選手権の TrialE(Electric)クラス。3シーズン目を迎える同クラスは今年、6月22・23 日のオランダGP(ゼルヘム)、6月29・30日のベルギーGP(コンブレン・オー・ポン)の2戦が行われる。参戦マシンは電動トライアルバイクの「TY-E」。

昨年は開幕戦となったフランスGPでライバルとの接戦を制して初優勝、次戦ベルギーGPではライバルに僅差で敗れて2位に。ランキングでは同ポイントで並んだが、最終戦の成績を優先するレギュレーションのよりシリーズランキングは2位だった。

参戦マシンのTY-Eは、ヤマハの「研究開発統括部にて行われる業務時間の5%を利用し、個人の裁量のもと、イノベーション創出のために従来の枠にとらわれない自発的・自律的な活動ができる機会を提供する活動である“Evolving R&D(エボルビング R&D)”活動」から生まれた先行的な開発モデル。


黒山健一のコメント
「昨年は、開幕戦こそ優勝することができましたが、第2戦では優勝を逃してチャンピオンに後一歩届かず、とても悔しい結果となりました。自分としてはやり残したことがたくさんあったので、今シーズン、もう一度チャンスをいただけて本当にうれしく思います。昨年の経験上、TrialE クラスは同じトライアル競技でも、ガゾリン車と異なる点も多く、メンタル的にもタフな戦いとなりました。しかし今回は昨年の経験があっての参戦となるので、心の準備もできています。今度こそヤマハの電動トライアルバイク TY-E を世界一のマシンにし、僕自身も世界チャンピオンになってみせますのでご期待ください」

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