2019年2月の登録台数が前年比168%と過去最高を記録、セールス好調のトライアンフ モーターサイクルズ ジャパンが「スクランブラー1200」シリーズの発売を開始した。同社の過去のモデルのイメージを受け継ぎながら、現代で言うところの“クロスオーバー”として最新テクノロジーをふんだんに盛り込んだ仕上がりが特徴。

バリエーションはXCとXEの2タイプをラインナップ。XEはサスペンションのストロークを増やすなど、オフロードでの性能をより高めたモデルとなる。両モデルともスクランブラー専用のフレームに、これまた専用にチューニングされた高出力型のボンネビル・ツイン・エンジンを搭載。鼓動を生み出す270°クランクだ。走行状況に応じてABSやトラクションコントロールが最適に設定される最大6種類のライディング・モードといった電子デバイスも採用。

サスペンションはリアにオーリンズとの共同開発によるフルアジャスタブルのツイン・ユニット、フロントにSHOWAの倒立フォークを採用。タイヤはオフロード走行に備え、ピレリとの共同開発によるスコーピオンラリーをオプションで用意。ブレーキはブレンボが備わる。スイングアームやマフラーカバー、フェンダーにアルミを採用するなど、素材にこだわっているディテールもポイント。

計器には第2世代のTFTディスプレイを採用。夏頃にはモーターサイクル用として世界初となる内臓型GoPro制御システムや、Googleとのパートナーシップによる直感的表示のナビゲーションシステムも導入されるという。

メーカー希望小売価格(税込)はスクランブラー1200XCが2,031,900円、スクランブラー1200XEは2,174,100円。

Triumphモーターサイクル
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