日本での販売も期待されるニューモデル
公開日:2018.11.23 / 最終更新日:2020.02.19
CB125M

CB125X

CB650R
ホンダは今年、欧州の研究開発拠点(ローマ)によるデザインスタディーモデル「CB125M」と「CB125X」を出展。水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載するCB125Rをベースにスーパーモタード、アドベンチャーイメージに仕立てたモデルだ。他には市販予定モデルとして「CB650R」やCB500シリーズ各車(日本では400)も出展されている。
3CT

Ténéré700

NIKEN GT
ヤマハはTRICITY 、NIKENに続くLMW(Leaning Multi Wheel )コミューターのプロトモデル「3CT」を出展。300ccの水冷エンジンを搭載するが、日本では250ccエンジンとなって登場する可能性大。他、アドベンチャーモデル「Ténéré700」、サイドケースやヒートグリップなどの各種装備を搭載し、長距離走行の快適性をより高めた「NIKEN GT」なども出展された。
VERSYS1000

Z400

W800 STREET
カワサキはツーリングモデルの「VERSYS1000」 やストリートファイター「Z400」を出展。尚、カワサキは2019年春以降、日本国内で上記モデルの他に「Z250」「「W800 CAFE/STREET」も販売予定であることを発表している。


KATANA
GSX-R1000R
スズキは10月、ドイツで行われたケルンショー(インターモト)にてすでに新型「KATANA(カタナ)」を発表しているが、ミラノショーでは新たにカタナのブラックバージョンやアクセサリー装着車がお披露目された。