毎年恒例、世界選手権を戦う海外の強豪選手も顔を揃える全日本モトクロス選手権の最終戦「第56回MFJ-GP 」が10月28日、スポーツランドSUGO(宮城県)で開催された。最高峰クラスのIA1(450cc)では、ワークスマシンCRF450RW を駆るTeam HRCの成田 亮がヒート1で3位に。ランキングトップのチームメイト・山本 鯨との差を7ポイント差に縮めることに成功する。

続くヒート2では山本がリタイア。成田は4位でゴール、逆転でシリーズポイントを上回り、IA1クラスチャンピオンを獲得した。彼は今回、全日本モトクロス選手権・国際A級でのチャンピオンは通算12度目(2002~2004、2007~2009、2011~2014、2016、2018年)となった。

成田 亮のコメント
「まずは応援してくださったファンの皆さん、チームスタッフ、HRC、熊本の研究所の皆さんありがとうございました。最後までファンの皆さんが応援してくださったおかげで運がまわってきて、こうやってチャンピオンを獲得することができました。これまで全日本モトクロス選手権において12回しかチャンピオンを獲得していませんが、今年が一番厳しかったし、絶対にチャンピオンは獲れないだろうと思っていたシーズンでした。体力も落ちていないし、(今回のMFJ-GPでも)日本人で一番前を走れる実力があるので、まだまだファンの皆さんに夢や希望を与えられるよう、まずは来年13回目のタイトル獲得を目指し、一生懸命頑張っていきたいと思います」

■筆者プロフィール

Bike Life Lab supported by バイク王
~バイクがあれば もっと楽しい~
すべてのライダーに贈るバイクコンテンツサイト「Bike Life Lab」では、お役立ちコラムからおすすめバイクロード、Bike Life Lab研究員によるお楽しみコンテンツまで幅広く掲載中。