ドイツ・ケルンで開催された二輪車の国際見本市「インターモト」でスズキは「KATANA(カタナ)」を発表。浜松工場で生産し、2019年春より欧州を中心に販売を開始する計画だという。

ご承知の通り「KATANA」は、1980年のケルンモーターショーに出品され、日本刀をイメージした前衛的なデザインで世界のバイクファンの注目を集めた「GSX1100S KATANA」を原点とするモデル。スズキのものづくりの精神と「KATANA」の歴史を背景に、“スズキらしさ”と“KATANAらしさ”を表現することに注力した結果、鍛錬を重ねた日本刀のように、他にはない個性的かつ前衛的なデザインと現代の最新技術を併せ持つ、全く新しい「KATANA」が誕生したという。


「GSX1100S KATANA」をモチーフに、スイングアームマウントリアフェンダーをスズキで初めて採用するなど、現代風にアレンジした独自性の高いデザインは、シャープで大胆なラインをあしらった流線型のスポーティなスタイリングに。「GSX‐R1000」用をベースに改良した999cm3直列4気筒エンジンを軽量フレームに搭載。3段階から選択可能なトラクションコントロールやABS、倒立フロントフォーク、ブレンボ社製のラジアルマウントフロントブレーキキャリパー等を装備する。

「KATANA」主要諸元
全長×全幅×全高:2,125mm×830mm×1,110mm
ホイールベース:1,460mm
装備重量:215kg
エンジン型式:999cm3水冷4サイクル直列4気筒
最高出力:110kW/10,000rpm
最大トルク:108N・m/9,500rpm

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