NIKENをライディングするヤマハ発動機の日髙 代表取締役社長。

9月13日に発表、予約の受付が開始された「NIKEN」(ナイケン)は、TRICITYなどにも採用されるLMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジーを進化させ、 安定感に支えられたコーナリング性能と長距離でも快適に過ごせる上質なクルージング性能を両立させた前二輪のモーターサイクル。

新ステアリング機構「LMWアッカーマン・ジオメトリ」 。

フロントは外側片持ちフロントサスペンション(倒立式/タンデムフォーク)、410mmトレッド、2軸ステアリング機構により、45度のバンク角を実現し、約50:50の理想的な前後重量配分をもたらす。さらにスポーツバイク並みのハンドリングと優れた走行性能を発揮するため、専用となる120/70 R15の V レンジタイヤを採用。エンジンはMT-09用をベースとする845ccの水冷 4 ストローク直列3気筒を搭載する。スポーティな走りに応えるべく、トランスミッションにはYZF-R1と同じ、強度に優れた素材が採用される。

メーカー希望小売価格は178万2000円。国内で年間400台の販売が計画されている。

ヤマハNIKEN
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/niken/

SR400(ヤマハブラック)

一方、昨年9月に生産終了となったヤマハのロングセラーモデル・SR400がデビュー40周年を迎え、二輪車平成28年排出ガス規制に適合させ復活、11月22日より発売される。

SR400(グレーイッシュブルーメタリック4)

心地よい鼓動感のビッグシングルエンジン、シンプルかつ美しいスタイリング、キックスターター方式といった1978年の発売以後、熟成と深化を重ねた従来の個性はそのままに①優れた環境性能と燃費性を実現するO2フィードバック制御の精度向上②蒸発ガソリンの外気への排出を低減するキャニスターの採用③音響解析技術を駆使し、低音と歯切れの良さを向上させた新マフラーなどが新型の特徴。

SR400 40th Anniversary Edition(ベリーダークオレンジメタリック1 )

また、発売40周年を記念し500台限定で販売される「SR400 40th Anniversary Edition」は職人の手作業によるサンバースト塗装を施したフューエルタンクや真鍮音叉エンブレム、サイドカバーの電鋳SRエンブレムなどを採用。 素材から塗装まで所有感を満たす装飾にこだわり、SRの歴史や世界観が凝縮されたモデルとしている。

メーカー希望小売価格は57万2400円(40th Anniversary Editionは69万1200円)。

ヤマハSR400
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/sr400/