名車“カタナ”が待望の完成品1/12スケールで間もなく登場
公開日:2018.09.28 / 最終更新日:2018.09.19

1980年のケルンショーで発表、ドイツのデザイナーであるハンス・ムートの手による前衛的なフォルムでセンセーションを巻き起こし、翌1981年より市販を開始されたスズキ“伝説”のスーパーバイク「GSX1100S KATANA」が1/12スケールの完全新金型・塗装組み立て済み完成品バイクシリーズにラインナップされる。



サイズは全長約190mmで、ダイキャスト製となったフレームとタンクによって重量感、質感共にアップ。他、パーツはABS、タイヤはゴム製に。リアサスペンションは可動式となる。SL(銀)、SE(赤/銀)、SD(青/銀)の3タイプを用意。ディスプレイに適した台座付き。本体価格は各2,700円(税別)。12月発売予定。




また、クラシカルなスタイルに現代のクラフトマンシップを融合させたレトロスポーツ「Z900RS」の1/12スケールの完全新金型・塗装組み立て済み完成品は「キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ」「メタリックスパークブラック」「カフェ ビンテージライムグリーン」「カフェ パールストームグレー」の4タイプが発売中。こちらは各2,500円(税抜)。
青島文化教材社
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