「レプソル・ ホンダ・チーム」に所属するホンダ・レーシング(HRC)の契約ライダー、 トニー・ボウが9月10日に開催されたFIMトライアル世界選手権・第7戦チェコGPにて2位でゴール。最終戦のイタリアGPを待たずにシリーズチャンピオンが決定した。ボウは2007 年にHRC のワークスマシン「Montesa COTA 4RT」で初めて世界チャンピオンを獲得して以来連覇を重ね、今回、前人未到の11連覇となった。

今シーズンはチェコ GP 終了時点で決勝 9 レース中優勝 7 回、2 位 1 回、3 位 1 回と圧倒的な強さを発揮。ちなみにボウは、人工セクションを走破する屋内競技である X トライアル世界選手権の2017 年シーズンでも11 年連続のチャンピオンを獲得している。

トニー・ボウのコメント
「今日は序盤から難しい戦いとなり、勝利を目指して挑みましたが、一歩及びませんでした。しかし、今大会での目標はタイトル獲得を決めることだったので、とてもうれしいです。今回のような路面の濡れた環境は、私にとってもマシンにとっても得意とは言えませんが、表彰台を目指して懸命に戦いました。今シーズンはとてもいい戦いができ、初戦のスペインでの勝利と続く日本でのダブルウインで、ライバルのアダム・ラガ選手との差を広げられたことが大きかったです。そして、米国での2連勝によってタイトルを決定的なものにすることができました。チームと関係者、そしてファンの皆さんに感謝いたします」

■筆者プロフィール

Bike Life Lab supported by バイク王
~バイクがあれば もっと楽しい~
すべてのライダーに贈るバイクコンテンツサイト「Bike Life Lab」では、お役立ちコラムからおすすめバイクロード、Bike Life Lab研究員によるお楽しみコンテンツまで幅広く掲載中。