2018年春夏モデルは話題がいっぱい
公開日:2017.08.18 / 最終更新日:2017.08.18


ホンダモーターサイクルジャパンは”より安心に、さらに快適に”をコンセプトとした「Honda Riding Gear 2018年春夏モデル」を発表、2018年3月より全国のホンダ二輪車正規取扱店にて順次発売する。ラインナップは全48アイテムにおよび、従来同様定番モデルから最新トレンドを取り入れた「スポーツライン」「スタンダードライン」「カジュアルライン」の3本立てとなっている。
今回のモデルには”Rento”をコンセプトキーワードに、ライディングジャケットでありながらプロテクターが目立ちにくく、街中でも気負いせずに気軽に着ることができるカジュアルウェアも新たにラインナップ。本田技術研究所・二輪R&Dセンターのデザイン担当者が初めて開発に携わるシリーズで、20~30代の性別を問わないアクティブなユーザーを対象に新提案を行うという。ちなみにRentoとはフィンランド語で”気楽な””堅苦しくない””さりげない”を意味する。

他、フランスのグローブ専門メーカー「FIVE」とのコラボレーションモデルの新製品、スポーティなミッドカットスタイルで履きやすさを高めたBoaシステム採用の透湿防水ライディングシューズなどもトピックだ。
尚、「Honda Riding Gear」を実際に試着できるコーナーを併設する ホンダドリーム店(ライディングギア・モデルショップ)は6月末までに全国30店舗で展開中。今後、更なる拡大を目指すという。