モトレジェンド vol.9 カワサキ・ローソン レプリカ

“開発ストーリーから読み解くバイクと人”をテーマに、車両に搭載された技術や開発に携わった開発者の情熱を紹介するムックの第9弾。1981年、アメリカのAMAスーパーバイク選手権においてカワサキのKZ1000Jがチャンピオンを獲得した。その偉業を讃えたスペシャルモデルが発売される。このマシン、正式車名の“KZ1000R1”よりも、通称“ローソン レプリカ”として広く知られることに。これはフレディ・スペンサー+CB900Fやウェス・クーリー+ヨシムラGS1000Sといった強豪を相手に、後にロードレースの世界最高峰で4度も王座に君臨することになるエディ・ローソンの走りが鮮烈な印象を与えたからに他ならない。ローソンは翌1982年、KZ1000R1をベースとするレース専用モデル・KZ1000S1を駆り選手権を連覇。ローソンは1983年にヤマハから世界GPに参戦、AMAスーパーバイクは規則の変更によりGPZ750をベースとするマシンとなるが、以降、今日に至るまでローソン レプリカをオマージュした市販車が幾度となく発売されることとなる。そんな空冷モンスター“走り”のZ、ローソン レプリカの魅力を1冊に凝縮。926円+税。
三栄書房 
http://www.sun-a.com/

『佐世保のカブ子』の気まま旅
著者:こばん

今年10月頃、世界生産台数が1億台に達する予定で、来年は誕生60周年を迎えるホンダのスーパーカブ・シリーズ周辺が色々と話題となっている。関連する書籍も相次いでリリースされているが、“日本各地の美しい風景×カブ”の写真がインスタグラムで話題(フォロワー数8,500超!)となった“スーパーカブ大好き”なバイク女子によるフォトエッセイが待望の書籍化。今回は目で見て旅するフォトエッセイ「ソラコのひとりごと」をはじめ、九州一周ツーリングなど5つの旅を収録。読めば旅に出たくなる“癒し”の1冊。A5判、単行本(ソフトカバー) 88ページ。1,200円+税。著者本人の自費出版本で、Amazonにて入手可能。
Amazon
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