昨年はホンダ・ファクトリーのマルク・マルケスがチャンピオンを決めたように、シーズン終盤に開催される「日本グランプリ」はタイトル争いに注目が集まる1戦である。1999年の初開催からこれまで18回行われてきたツインリンクもてぎでのロードレース世界選手権、今年は「2017 FIM MotoGP世界選手権シリーズ 第15戦 MOTUL日本グランプリ」として、10月13日(金)から15日(日)に開催される。

今シーズンはホンダ、ヤマハ、ドゥカティ、2015年にカムバックを果たしたスズキ、アプリリアに加え、オーストリアのKTMによる6つのファクトリー・チームが参戦する最高峰のMotoGPクラスは、ヤマハに移籍して開幕戦から2連勝を果たしたマーベリック・ビニャーレス、そしてマルク・マルケス、ダニ・ペドロサ、バレンティーノ・ロッシを中心とした選手による激しいバトルが予想されるのは間違いない。また、昨年シーズンから好調のMoto2クラスを戦う中上貴晶を筆頭とする日本人選手の活躍といった話題も多い。日本グランプリでは今年も「ビクトリースタンド」が設置され、最終コーナーから1コーナーまで、迫力の走りとサウンドを楽しめるようになっている。

お楽しみはレースだけに留まらない。毎年盛り上がりを見せる前夜祭をはじめ、ツインリンクもてぎが開業 20 周年を迎えたことを記念した特別企画など、広い世代のバイクファンが楽しめる日本グランプリを目指し、様々なイベントを開催予定だ。

チケットは人気のV席(ビクトリースタンド)の一部を5月29日より先行販売。他、基本チケット・駐車券の前売は6月3日より発売となる。そして今年も15歳~22歳を対象とした若者世代の「ヤング割り0円」、新しく二輪免許を取得したライダーを対象とした「若葉ライダー割り0円」といった特別観戦キャンペーンも実施される。

例年以上に盛り上がりを見せそうな「MotoGP 第15戦MOTUL日本グランプリ」、詳細はツインリンクもてぎのホームページにて。

ツインリンク もてぎ  http://www.twinring.jp/

2017年シーズンのMotoGPマシン(開幕戦カタールGPにて)。
昨年、ツインリンクもてぎでチャンピオンを決めたマルク・マルケス。
開幕2連勝を飾ったマーベリック・ビニャーレス。
期待がかかる、Moto2クラスを戦う中上貴晶。
昨年の前夜祭の模様。

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