2月26日(日)の15時、圏央道 茨城区間(境古河IC~つくば中央IC)28.5kmが開通する。今回の開通により、6つの放射道路(東名高速、中央道、関越道、東北道、常磐道、東関東道)が接続されることになる。


「高速道路ナンバリング」標識

開通のメリットは、成田空港から湘南まで都心を経由せずに直結されたことで、日光・那須、富岡製糸場、川越といった観光地へのアクセスが向上すること。例えば、成田空港から秩父・長瀞までのアクセス(新空港IC→花園IC)の場合、都心経由に比べ渋滞のリスク減少、時間短縮などにより、所要時間が最大20分短縮。外国人観光客や茨城県、千葉県からの来訪者の増加が見込まれるという。また、沿線(東名高速~東関東道)に立地する大型物流施設約1,600件において生産性向上が加速する可能性も。

今回の開通は、日本初となる「高速道路ナンバリング」標識が設置されることも注目されている。「高速道路ナンバリング」は路線名に併せて路線番号を用いて案内するというもの。高速道路や一般国道自動車専用道路などに、アルファベットと原則2桁以内の数字(既存の国道番号)でナンバリングし、訪日外国人をはじめ、すべての利用者にわかりやすい道案内を目的とするもの。圏央道の今回開通する区間では「C4」(圏央道)、「E4」(東北道)、「E6」(常磐道)の路線番号が使用される。

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