11月8日からイタリア・ミラノで開催されたEICMA2016(ミラノショー)にて、台湾最大の二輪ブランド・KYMCO(キムコ)が出展したスーパーツーリングスクーター「AK550」。この新型モデルに「Noodoe(ヌードー)」が標準装備されることになった。

Noodoeはネットワークに接続可能な機能が備わるダッシュボード。スマートフォンと接続することで、様々な情報を表示可能とした“スマートメーター”だ。

主な機能は、現在の気象状況の表示に加え天気予報の提供、ライダーを中心に近くのキムコディーラーやコンビニエンスストア、燃料が少なくなるとガソリンスタンドなど役に立つポイントの表示、グループ設定したライダーのお互いの相対的は位置情報の表示など。また、各種SNSの更新や不在着信通知といった情報を表示することも可能としている。

安全上の予防措置として、車両が完全に停止した時にのみメッセージや通知を読むことができるが、ライダーはハンドルから手を放すことなくNoodoe コントロールスイッチによって機能の切り替えや通知のスクロールを行うことができるという。

Noodoeは来春より欧州での販売が開始されるAK550の他、新型「Like125 」および新型「People S125」 へはオプション装備として搭載される予定。尚、現時点で上記モデルの日本国内での販売は未定となっている。

「Noodoe」の各種情報表示状態。

2017年に欧州で販売が開始される「AK550」。「Noodoe」標準装備となる。

新型「Like125」。こちらにはオプションとして搭載予定。

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