「南阿蘇鉄道希望の光復興祈念切符」

スズキ隼オーナーの“聖地”としても知られる「隼駅」でお馴染みの若桜鉄道(鳥取県)をはじめ、いすみ鉄道(千葉県)、ひたちなか海浜鉄道(茨城県)、由利高原鉄道(秋田県)の公募社長による鉄道4社は、平成28年(2016年)熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(熊本県)を応援するための復興祈念切符を販売中だ。

復興祈念切符は4社の縁起が良い駅名の入場券に、南阿蘇鉄道全区間の乗車券をセットにしたもの。両編成の列車をモチーフに、それぞれの鉄道が手をつないでいるイメージのデザインとなっている。

若桜鉄道・若桜駅、ひたちなか海浜鉄道・那珂湊駅、由利高原鉄道・矢島駅、前郷駅、羽後本荘駅、いすみ鉄道・大多喜駅、国吉駅、大原駅にて販売され、価格は1部1,000円(税込)。うち700円が南阿蘇鉄道への支援に充てられる。

南阿蘇鉄道は廃止対象となった国鉄・高森線を地元が引き受けた小さな鉄道会社。地震により甚大な被害を受けたが、特にトンネルや鉄橋に被害があり、現在のところ運転再開の見通しは立っていないという。多くの人々から義援金送付先の問合せもあり、現在、専用の口座を開設。寄せられた義援金は全て南鉄復旧財源として活用されるとのこと。

熊本地震に伴う南阿蘇鉄道 復旧義援金、口座のご案内

復興祈念切符を販売する鉄道4社のひとつ、隼オーナーの聖地「隼駅」でお馴染みの若桜鉄道。