二輪業界やレースの発展を目的に活動中である元世界GPライダー・中野真矢。彼が「レースで培った経験をオートバイを愛する方々と共感したい」 と立ち上げたモーターサイクル系ブランド「56 design」が2016年、新チームを結成、全日本ロードレース選手権に併催される「MFJ CUP JP250クラス」に2人の女性ライダーを起用、参戦する。

昨年まで56RACINGチームに在籍、筑波サーキットCBR250R CUPで女性ライダーとして初優勝を果たした♯56櫻井芽依選手(18歳)が「56DESIGN SPORT(フィフティシックスデザイン スポルト)」より、中野がコーチを務めるAsia Dream Cupに2年間参戦し指導を受けてきたタイ人女性ライダーの#44ムクラダ・サラプーチ選手(22歳)は「AP Honda ×56DESIGN SPORT(エーピーホンダ×フィフティシックスデザイン スポルト)」からのエントリーとなる。


櫻井芽依選手

ムクラダ・サラプーチ選手

4月9日に筑波サーキットで行なわれた開幕戦では多くのライダーがエントリーをしている中、二人は順調に予選を通過。決勝では終始安定した走りで周りのライダーに競り勝ち、サラプーチ選手が総合7位(インターナショナル3位、レディス優勝)、櫻井選手は総合14位(国内9位、レディス3位)と、デビューレースを完走で飾る。

中野真矢監督のコメント
「今年から始まり、多くの参加で盛り上がったMFJ CUP JP250ですが、予想以上にレベルが高いレースでした。 チームとしても、まだまだスキルアップして行かなければならない課題も多く、これからも挑戦者という立場から、ムクラダ選手は常に6位入賞圏内でのレースを、櫻井選手もTop10に入るレースをして上位を狙っていきたいと思います」

56 design

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