隼ラッピング列車 デザイン(イメージ)

鳥取県の東部、JR因美(いんび)線の郡家(こおげ)駅から若桜(わかさ)駅までの19.2kmを結ぶ若桜鉄道。過疎高齢化が進む沿線活性化のため、若桜駅構内にて蒸気機関車の展示運転、体験運転といった“観光鉄道”などでも知られる。この第三セクター鉄道の途中に、公道バイクとしての“究極”を目指したスズキの大型バイク「隼(ハヤブサ)」オーナーの“聖地”となっている「隼駅」はある。

3月20日(日)、若桜鉄道はスズキ二輪の協力を得て、日本初となる「ラッピング列車」を隼駅から運行することになった。これは、毎年8月に開催される「隼駅まつり」に北海道から沖縄まで全国から集まるライダー達の熱い想いに応える“メーカー・鉄道・地元の心意気の結晶”だという。

運行が行なわれる当日、スズキ隼やロゴがあしらわれたラッピング列車は、これまた日本初となる大型バイクとの「並走パレード」、そして沿線の賑わいを願って31団体によるイベントも行われる予定だ。

当日のスケジュールは10時20分、隼駅でのテープカットの後、八東(はっとう)駅まで並走、となっている。また、「若桜道の駅」にて10時から13時30分まで軽トラ市やジビエフェスタを、19時からは「若桜駅前広場」にて3Dプロジェクション・マッピングSL投影も開催される。

尚、若桜鉄道は車両を4両しか持たず、ローテーションを組んでいるため、ラッピング列車の運行時刻は毎日変化する。

若桜鉄道・山田和昭 社長のコメント
「ラッピング列車がライダーにとって、心の拠り所となれば嬉しいです。気持良い風を感じられる八頭・若桜谷にツーリングに来て、若桜鉄道の記念切符を買ってください」

 

若桜鉄道